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うたの木初日。
なんと美里ちゃんにしてはすっげー珍しく、ライブハウスでのオールスタンディング。オールスタンディングっつーコトは、「(場所さえ空いてれば)どこに行ってもおっけ♪」ってコトでして。(笑) 14日は、700番台の入場だったにも関わらず、ほぼど真ん中の位置をゲット。が、しかしひとつだけ困った問題が。うん、そう。拓夫さんがあんまり見えなかったの。(爆)全く見えなかったわけじゃないんだけど、ちょうど私が拓夫さんを見るまさにその方向に背の高い男の人が。美里ちゃんはばっちりだったんだけど・・・てなわけで、この日のレポは美里ちゃん中心でいきます。ご了承下さい。 #つーか、普通は美里ちゃん中心に書くもんだよね。美里ちゃんのライブなんだから。(笑) 「うたの木」という名前が冠せられていながら会場が「ライブハウス」というコトで、「いったいどんなコンサートになるんだぁ?」と疑問符だらけの中で迎えた初日。オールスタンディングなもんで、主な荷物はコインロッカーに預け、小さなショルダーバッグに財布とペットボトル、そして肩からなぜかサッカー日本代表の手折るマフラー。(笑) #だって、この日の晩11:00からサウジ戦だったんだもん。結果的には快勝だったけど。 今回の「うたの木」には「fragile」というサブタイトルが。航空便等における「壊れ物につき注意」という意味らしいのですが、さてさて会場に入るとステージの上には中央に巨大な箱と、あと周りに大きな箱がいくつか、それぞれにネットもかかっていてまさに「荷物置き場」のようなセット。このセットを見て「ここで箱男が出てきたら笑うよねー」とか言ってた大バカなヤツがここにひとり。^^; 大方の予想通り(爆)開演時間から15分押した18:15。会場に「TIME TO SAY GOOD-BYE」が流れる。サラ・ブライトマン&アンドレア・ボッチェリの美しいデュエットに、会場中(かどうかは知らんけど)うっとり。(笑)しかし一方でライブハウスとは思えない雰囲気に「この雰囲気のライブだったら、ちとつらいぞ・・・オールスタンディングなだけに・・・」と思ったのも事実。 曲の終了とともに客電が落ち、ステージの上に明かりが点く・・・かと思いきや、ステージ上も真っ暗。音楽だけが鳴り始める。そこへ、小さな懐中電灯を持ったスタッフさんが何人も登場。「おひ、スタッフが踊るんか?(笑)」なんてコトがあるはずもなく、ステージ上の箱からネットを取り去っていく。なるほど、周りの箱たちってば、ギターとかのアンプだったのね。^^;てコトは、中央のでっかい箱は・・・やっぱり。周りの板が取れると、そこがスクリーンになっていて、どー見ても美里ちゃんとしか思えない(笑)シルエットが。美里ちゃんって、ほんとこういう演出好きだねぇ。 と思ったのはほんの一瞬。だって。だってね。さっきからずーっと流れてるこの音楽。どー考えても「あの曲」なんだもん。でも、よもや「あの曲」が1曲目なんて・・・そんなライブありなん!?^^; 期待と疑問が入り交じる中、スクリーンの紙を蹴破って(!)美里ちゃん登場!で、歌いだした曲は、やっぱりあの曲「It's Tough」!!しかも、ほぼオリジナルのアレンジで。いやー、もうのっけから大興奮っすよっ。 うん。私は早々と、ここで確信しましたね。今日の美里ちゃん、「ファンの人が期待してる曲を」とか、そういうコト一切考えないで、ひたすら自分の歌いたい曲だけを歌ってくるな、と。(笑)<実際、これは大当たりでした。(爆) で、歌が始まったのはいいんですけど・・・バンド・メンバーさん出てこないんですよ。どうしたのかなーと思っていたら、途中でやっと藤井の謙ちゃん登場。とてもMy Little Loverのメンバーとは思えない(爆)アグレッシブでとんがったギターはこの曲にぴったり。結局、この曲は美里ちゃんと謙ちゃんのふたりきりでの、最高にカッコいいパフォーマンスとなりました。 有賀さんと松永さんも加わって、3ピースでの「とびだせ青春」。もともとベースの効きまくった骨太な曲なので、3ピースにするとその骨格がよく見えてますますごっつい感じに。ここら辺のサウンドの曲も歌えるってトコが、他のアーティストさんにはない美里ちゃんの魅力のひとつでもあるわけで。 その3ピースのまま「Love Go Go!!」から「あなたのすきな歌」。オリジナルではストリングスの入った美しいスローソングですが、そこでもバックをしっかり支えてる骨太なギター&ベース、このライブでははっきりとそれが浮き上がってきて、この曲の真の持ち味を見せ付けられたような気がします。 余談ですが、スローソングを何でもかんでも「バラード」と言ってしまう最近の表現にちょっと抵抗を感じてしまう私。「バラード」っていうのは基本的に恋心を伝えるための歌であって、この曲には、胸が張り裂けそうなほどの「愛」は詰まっているけれど、それは恋心とは違う種類のものである・・・ような気がする。だからこそ強く、切ないのではないかと。 閑話休題。 ここで謙ちゃんと有賀さんはいったん袖に下がり、代わりに出てきたのは拓夫さん率いるホーンセクション。で・・・完全に目が点になりました。竹野さん・・・ほんとにやっちゃったのぉ!?(汗)髪の毛が・・・ない・・・。(この辺の話については8/25のSOLID BRASSのライブレポを参照ってコトで。) ショックに浸っている(?)間もなく、次の曲がスタート。ていうか、次の曲への準備がスタート。(笑) 美里ちゃんの指示で、指をパチン、パチンと鳴らしはじめるお客さん。そのリズムに乗せて、ホーンセクション&松永さんのパーカッションだけで「さえない20代」。めちゃめちゃカッコよかったよぉー!なんか、ほんとに「セッション」してるって感じがして。拓夫さんのバリトンサックスが曲全体をしっかりフォローしておりました。(少ない人数でのセッションほど、低音部がしっかりしてないとね。) 続いて、オグちゃん&ゆーたくん&拓夫さんで、今年の西武でのバージョンで「ランナー」、その後はアレンジをかなり変えて「素顔」。 秋になるとお月さまがキレイねぇ・・・というわけでもないのでしょうが(笑)初お披露目となる「十六夜の月」。こちらはオリジナルをほぼ踏襲したアレンジで。 しっとりした曲が続きますが、こちらもかなりアレンジを変えてきた「もっと遠くへ・・・」。かなりスパニッシュ、ちょっぴりボサノヴァ。(?)個人的にはこっちのアレンジの方が好きだなぁ。それにしても、拓夫さんのフルート吹いてる姿ってセクシー♪(爆) ここでがらっと雰囲気が変わって「ジャングル・チャイルド」。メンバーは有賀さん以外の全員。一応オリジナルに近いアレンジだけど、やっぱりちょっと違う、かな。オリジナルはギター中心だったけど、今回はむしろホーンセクション中心。そして、実はかなり久々だったりする「SHOUT」。ホーンセクションが引っ込んで有賀さん登場!以前ライブで演奏してた時よりもさらにシャープで骨太なアレンジ。 前半最後は拓夫さん、ゆーたくん、有賀さん、松永さんで「I WILL BE ALRIGHT」。この曲も収録アルバム「BIG WAVE」の発売年以降ほとんど歌ってなかったので、どうしたのかなぁ・・・と思ってたんだけど。美里ちゃん、やっぱりほんとは歌いたかったのね。(笑) ここで前半終了・・・そう、実はここまでの11曲、「メンバー全員がステージに揃う」ってコトがついに一度もなかったのね。(笑)まさに「セッションライブ」って感じ。こんな実験的なコトができるのも、メンバーさん&美里ちゃん自身の実力と経験があるからでしょう。 ステージ上には(ここで初めて(笑))メンバー全員が揃ってセッションタイム。拓夫さんのフルートがいっぱい聴けてうれしい♪なんてコトはおいといて。(笑)やっぱり、このメンバーってすごいわ。一応(おひ)美里ちゃんのライブってコトで私も美里ちゃんメインの気持ちで行ってるつもりなのですが、このセッションの時は「このまんまずーっとこのセッション聴いてたい〜」と思うほどでした。 セッションに続いて、西武でも聴き覚えのあるSE(≠システム・エンジニア)。そりゃあねー。この雰囲気のライブで、しかもオールスタンディングで、この曲やんないわけにはいかないよねー。つーか、この曲がなかったら、きっとこのライブ自体なかっただろうしねー。てコトで(笑)「Lovers universe」。美里ちゃん、なんとステージで使うようなライトをひとつそのまま抱えて来て、それで会場を照らしまくる。この演出はカッコいい!なんか今回こればっか言ってるな。(笑)でもほんと、美里ちゃんの「カッコいい部分」「ハードな部分」が存分に発揮されてるライブだと思います。 で。で・・・?ちょっと待って、このイントロ??思わず隣にいたじょにさんと顔を見合わせてしまう。だって、だってこれって・・・「死んでるみたいに生きたくない」やん!!(激汗)うれしすぎるぞぉ! いやぁ、オープニングの「It's Tough」といいこの曲といい、今回の選曲っていくら予想しても絶対出てこなさそうなのばっかりやん。ほんっとにやりたいようにやってるのね、美里ちゃん。^^; 楽曲のアレンジがどうの、カッコいいのがどうのというより「歌った」という事実自体が衝撃的だった「死んでるみたいに生きたくない」の後は、こちらも(ちゃんと歌うのは)かなり久々じゃないかな?「NEWS」。(<他の曲の途中で1コーラスとかはよくあったけど。)こちらはさすがにオリジナルのアレンジとはいかなかったけど、ファンキーな雰囲気が楽しいですねぇ。で何がうれしいって、間奏の時に美里ちゃん&メンバーさんがちゃんと「跳んで」るんだよね。(笑)もちろん、私らも一緒にジャンプ! #わけわかんない方は「Born3」を見て下さい。(笑) で「これはもうどうやってもこのアレンジでしか歌いようがない」という定番中の定番「ブランニューヘブン」。(笑)いや、だってあの去年のうたの木でも、オーケストラと共演してさえほぼ同じだったし。^^;もちろん大好きな曲だし、特に今年は西武で歌ってないから余計うれしいんだけど・・・なんつーか、ここまでの曲があまりにも意外すぎて、こういう定番の曲の印象がかすんじゃうんよ。^^; でもって。(「ブランニューヘブン」にとっては)さらに悪いコトに次の曲が。「虹を見たかい」だもんなぁ・・・(笑)美里ファンの間では非常に高い人気を保ちながら、なっかなかライブで歌ってくれないという名曲。♪仕事ばっかじゃイヤ!イヤ! のくだりは、もうZepp Osakaが壊れるんじゃないかと思うほどの(んなオーバーな。^^;)大盛り上がり大会でございました。 本編最後は、これもライブでは定番「恋するパンクス」。いやぁ・・・「Lovers universe」からのこの曲順。美里ちゃん、殺す気か?(爆) でもって、この曲には最近もうひとつのお楽しみが。そう、間奏にお遊びコーナーがあるんよね。今回のお遊びは・・・ついに出たか。「雨の御堂筋」。(爆)いつかやるんじゃないかと思ってたけど、やっぱりか。おーやん・ふぃふぃ(漢字不明)口調で一緒に歌っちゃいましたよ。美里ちゃんも途中から、ちょっとそれっぽい口調になってたような・・・(笑) アンコール待ちは、割と短め。オールスタンディングなのを気遣ってくれてるんでしょうか。(違うって。) 美里ちゃんが真っ先に出てきて、バンドメンバーをひとりずつステージに呼び込んでくのも、美里ちゃんライブではよくある光景。 有賀さんを紹介する時に 美里ちゃん「(ガンバ大阪の)稲本くんに似てると思わない?」・・・そーだ。そーだよ。そーだそーだ、稲本くんだよぉ!!サッカーの試合で稲本くんを見るたびに「どっかで見たコトあるんだよなぁ・・・」って思ってた疑問が、今よーやっと解けたわ。(爆) って、あれ・・・鈴木賢一郎さん(マニピュレーター)忘れられた・・・(笑) まずは「関西地方ではこの夏よく流れたこの曲」と、「荒ぶる胸のシンバル鳴らせ」。あれ、「熱闘甲子園」は全国ネットのはずでは?(笑) お次は「My Revolution」。もう、この曲のない美里ちゃんのライブなんて、考えられませんもんね。「SOMEDAY」のない元春さんライブとか、「Get Wild」のないTMライブとか。(笑) #実は過去にそういうライブもあったんだけどね。(1992年の西武球場ライブとか。) 最初のカウント「1、2、3、4!」が、たぶんステージ上の全員で言ってたと思うんだけど、中でも拓夫さんの声がひときわ大きくてうれしかった。(笑) で、これで終わりかと思いきや・・・この日はなんと、有賀さんのお誕生日!てコトで、Happy Birthday Songとともにワゴンでケーキが運ばれて来る。ローソクを吹き消したあとは、美里ちゃんからのお誕生日プレゼントの贈呈。いきなりかぶりもの。(笑)金魚のマスク。しかもこれが似合う・・・(爆)てコトは、稲本くんも(熱烈ファンが怖いので(笑)以下自粛。)ま、さすがにこれだけではあんまりってもんでして(笑)ほんとのプレゼントはかばんでした。偶然にも、その時有賀さんが使ってらっしゃったベースと同じ色の。美里ちゃんって相変わらず「かばん星人」なのねぇ。 でもって。2年ぶりに見たぞ・・・ワゴンを押す美里ちゃん・・・(謎爆) そしてそして。なんと新曲! タイトルは「Gift」。12月に発売される、昨年の「うたの木」のライブアルバムに収録されるそうです。とてもやさしくて、あたたかくて、ほんの少し切ない曲です。 トータルで2時間半のライブ。終わった後は身体へろへろ、頭もへろへろ。^^;でも最高にはじけまくれたライブでした♪ うたの木 2000“fragile” 2000.10.14. ○SET LIST
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| 地元で2日間ライブがあったら2回とも行くのが基本。(爆) |
| んな体力ないわいっ。(汗) |