2003.12.28(Sun)


Go East!


第83回天皇杯準決勝
セレッソ 2v−1 アントラーズ
〔得点者〕
セレッソ:ヨシト神×2
アントラーズ:限りなくオウンに近いが野沢


け、け、け、けけけけけけk(ry
(すいません、今年一番壊れてますこの人)

決勝だぁ!!

追いつかれた時はもう駄目かと思ったよアーヒャヒャヒャヒャ(゚∀゚)
とにかく、先制点が入るまではさておき、前半途中からは全てにおいて押されまくっていたので(今「おされまくって」と打ったら「オサレまくって」と一発変換しやがった(爆 )追いつかれたら絶対逆転されると思ってたよ。ところが、延長に入ると今度は鹿島勢の足が止まって来て、セレッソにもチャンスらしきものが生まれ始める。「これは!」と思ったところにあのVゴール。もちろんあんなとんでもねーのを決めてくれたヨシトは神なわけだが(しかもあれ打った時すでに足がつってたってなんちゅうやつだ(笑 )24本ものシュートを浴びて1点に抑えてくれた下川&DF陣&ボランチにも感謝!特に久藤ちゃん、めちゃめちゃ削られまくってたしすんげー身体張りまくってたけど、(頭にたんこぶできたらしい)最後までよく耐えた!

さぁ、舞台はいよいよ国立へ。相手は磐田。個人的には清水希望だったのですがね。2年前のリベンジになるし、今年に関して言えば相性抜群だし(笑 清水が勝った時は「このくそ寒い時期に国外脱出してるようなヤシには負けられねぇ!」とかそんなネタも用意していたわけですが(笑 磐田は・・・やっぱ強いっすよ。10回やれば5回はあちらの勝ち、2回は引き分けってとこでしょう。ですが、3回ぐらいはウチが勝てるんじゃないかな、とも期待値込みで言ってみる。 で、その「3回」のうちの1回が2004年1月1日になることを願って、私も東京へ。


極々個人的な決勝への思い。


年末を迎え、また今日みたいな試合を見せつけられて多少(?)感傷的なひとりごと。

ずっとね、セレサポとしての「負い目」みたいなのを感じてたんですよ。というのは、セレサポとしては絶対に忘れられない2000年5月27日の1つ前の試合、つまり5月20日の横浜Fマリノスとの三ツ沢決戦、そして決勝まで勝ち進んだ第81回天皇杯の準決勝、つまり2001年12月29日のさいたまスタジアムでの浦和レッズ戦。このふたつを両方とも私は生で見ていないんです(さいスタの時は何故かウィングの方にいて、場内スクリーンに映し出されるNHK生放送を見て興奮しておりました)さらに言うと、その年の11月3日、まぁ何の日かは言わずともわかると思いますが、これも見ていません。
要するに、セレッソにとっての一番苦しい試合、今ここでこそサポの後押しが欲しいであろうその現場に居合わせたことがないんですよ、私は。そのくせ、5/27とか1/1の国立とか、そういう試合にはちゃっかりと来ている。もちろんその時その時で事情があって、どうしても行けなかったわけなんですが、やってることだけ見れば本来私が最も嫌うはずの「おいしいとこ取りサポ」と大差ないやんかこれって。
(おいしいとこ取りサポ・・・普段は大して生観戦してない癖に、優勝とか昇格とかがかかってる時だけスタジアムに来て、いい場面だけを見て喜んでる人のこと。自分用語)

今年の天皇杯、まぁ日程的に近場が多いことがありがたかったのですが、とにかく行ける限りは全部行こうと心に決めてここまで突っ走って来ました。ひとつには、悟や下川といった「2000年5月27日」を知る選手がまたセレッソを去っていくから、というのがあります。J2での苦しい1年をともにたたかってくれた喜多への思いもまた然り。
セレッソの選手としての彼らを、少しでも長く見続けていたい。願わくば、ほんの1%でもいい、彼らが頑張るための手助けになれれば。そんな思いに突き動かされ、仕事も家事も放り出して(笑)観戦の日々。冬場になるとふとんと同化するほどの寒がりであるこの私が、このくそ寒い時期に8日間で3試合!自分でもびっくりだ。けど、これを乗り越えた時、はじめて胸を張って「私はセレッソ大阪のサポーターです」と言えるような気がする。
(ちなみに、管理人はれっきとした社会人です。派遣社員ですが。)

そんな連戦もいよいよ残すところあと1試合。正直、身体も財布もきっついけど(笑)選手たちの身体はもっときついはず。彼らのためにも、私自身のためにも、あとひと息、頑張るで。


2003.12.24(Wed)


セレッソの魂。


第83回天皇杯 準々決勝
神戸 2−3 C大阪
〔得点者〕
神戸:カズ、シジクレイ
C大阪:モリシ、バロン×2


前回に引き続き、今回もモリシ信者感情むき出しまくりモードでいきます。
試合の流れとか、ユニバの芝とか、審判とか、もう全てどうでもいい。


モ リ シ は 神 。


現地でモリシがサブだって聞いて「あーやっぱ愛媛で延長まで含めてフルで使ったからなぁ。秋に肉離れやっちゃってるし、無理させたくないからちょっと温存ってとこか」と思ってまして。風邪で腹痛とはつゆほどにも知らず。

みなさんご存じの通りの試合展開の中、満を持して登場したモリシ、そりゃもうすさまじかった。うん。「すさまじい」。この単語でしか表現し得ない。とにかくボールの出どころ全てに絡んでくる。自陣PA手前でボール奪ったと思ったら、数秒後にはサイドでパスを受け取り、クロスを上げる。真ん中でポストもこなし、もちろんゴール前でシュートも。
・・・なんかね、見てて泣きそうになった。セレッソにはこんなにすごい人がいるんだと、改めて思い知らされた。なんで私がセレッソを好きになったか、それは決してただ単に一番近くにあるチームだったから、というわけじゃなかった。
しかもそれを、くどいようだがあの体調でやってたわけなんだから。BSで確認したら、顔色めちゃ悪やん・・・こんなんで、こんな状態であんなすさまじいプレーを続けていたのか。そう思うと、胸が締め付けられるような思いにかられる。

そんなあれこれを思いながらだったので、モリシがゴールした時の状況が現地ではいまいちよくわからんかった(笑 気が付いたらGKと1対1になってるんやもん。家に帰ってBSで確認したら、久藤ちゃんやったのねあのパス。バロンとの壁パスも含めて、よい流れだったと思います。というのはあくまでも後で確認して言える話であって、現場ではもう、ただただ泣きながら歓声を上げるばかりで、何も考えられんかった。試合再開後、ふと気づくと右手がわなわなと震えてて「落ち着け!まだ1点だ、落ち着くんだ!」と左手で必死に押さえたりして。(実話です)

バロンの同点ゴールが徳さんのCKからだったってのはかろうじて覚えてる。ほら、セットプレーの時ってひと呼吸置けるから(笑 この日は(特に後半)徳さんも久藤ちゃんもかなりよいプレースキック蹴ってたので、点が入るとすればここからかな、とは思っていたのですが、それが貴重な貴重な同点ゴール。
バロンはね、さすがっていうか、本当の意味での「プロ」だと思う。戦力外通告を受けた選手にとっては、天皇杯は自らのプレーを高いレベルの試合で(合同トライアウトとかと比べればの話ですが)スカウト担当に見せることができる最後の機会。もちろん勝てば勝つほどその機会をより多くつくることができるわけですが、負けたとしても自分の長所をアピールできるようなプレーをすれば、その選手にとっては十分価値はあるわけです。

たぶんね、ここら辺からだったと思うのですが、緊張のあまり吐き気が(苦笑)大したもん食べてないので本気で吐くことはなかったのですが、ひたすら胃と口元を押さえながら戦況を見守る。(これも実話)記録上では3点目は2点目のわずか3分後に決まってるはずなのですが、そんな状態で見てるもんですからえらい長く感じた。つか、このゴールもなんで決まったのか現地では全くわからず。あーちょっと横に逸れちゃったか・・・え?入った?入ったの!?

こfsぢkj4rうぇkぅgkんmsdkぁjklwks!!!

・・・落ち着け!!落ち着くんだ自分!!!(全て実話です)
そういやこれもBSで確認したのですが、レオンコーチ思いっきりピッチ内に入っとるがな(笑 よく退席処分にならんかったな、あれ。

その直後の大ピンチを2度にわたって救ってくれたのは、はるばる長居スタジアムよりご出張のクロスバー様。ロスタイム3分、キープだ、キープしろ!とつぶやく私をあざ笑うかのような布部の惜しいミドル(笑 忘れてましたよ、セレッソに「時間稼ぎ」なんて言葉はないんだった(爆 たとえ3点差で勝っていようが、ラスト1秒まで攻め続ける、それがセレッソ。

さすがにここら辺になると精神的にも落ち着いて来たので覚えているのですが、試合終了のホイッスルが鳴った時の選手の喜びようはすごかったなぁ。ピッチ上の選手ももちろんだけど、ベンチ横でスタンバってた中井・濱田・多田の「82年組」と福王くんが大騒ぎしてました。なぜか福王がいちばんえらそうだったけど(笑 坊ちゃん、そんなキャラだったのか・・・?(注:福王くんの家は代々続く能のワキ方だそうな)ピッチ中央でのあいさつを終えて戻ってくる選手たちを出迎える↑の若者たち、そして監督、スタッフの喜びようもまた格別。ゴール裏に全員で挨拶に行く様子は清々しいものがありました。酒本と中井はなぜか転げ回っていましたが(笑

こうして、ただもう「奇跡」としか言いようのない大逆転劇で準決勝に進出したわけなのですが、ひとつだけ心配なのがアキ。接触プレーで足をひねり、その後もしばらくは我慢してプレーを続けていたのですが、やはり満足に走れていなくて、わずか41分で交代。本人が一番悔しかろう。短期決戦なのでゆっくり養生してください、とは言えないのが実に心苦しいのですが、チームメイトを信じて、とにかく焦らないでほしい。


もうひとつのMVP。


さて、何度も言うようですが、モリシは風邪による腹痛で、下痢止めを飲んで試合に臨んだのだとか。

下痢止め。
下痢止め・・・?

 正 露 丸 か !

大幸薬品様ワショーイ!
(言うまでもないことですが大幸薬品様はセレッソのスポンサーであらせられます)


So this is Christmas.


サッカーカフェにものすごく共感できる投稿があったので、出典を明確にした上でコピペさせていただきます。

↓以下、コピペ。

> 個人、選手への-->批判について
>     2003:12:24:20:47:52
>
> 自分が思うのは、物事や人に対して、愛を持って見て欲しいということ。
> 曲がった自我の表現が、結局叩き合いになるわけだから。
> それでは、誰も幸せでいられないと思うよ。
> 利益を生む流通は止められない。叩き合い、脅しあいで、憎しみが大きくなる。
> それなら、流通に関わる側は、全ての表現に愛を持って伝えるべきだと思う。
> 自制、自律することは不可欠。
> 愛を持って表現できれば、それが誰かを癒すことも、導くことも可能。
> 同じ情報、流通の中であっても。
> そうあってほしい。自分が言いたかったのは、そういうこと。
>
> メリークリスマス。流通が、クリーンなものになるように祈ります。


↑コピペ終わり
http://www.ibjcafe.com/talk/soccer/socc.htm IBJサッカーカフェより転載)


2003.12.21(Sun)


あえて言おう。「モリシマワショーイである」と。


第83回天皇杯4回戦
セレッソ 3−2 ガンバ
〔得点者〕
セレッソ:元祖天皇杯男バロン×2(2PK)、意外と(?)いい身体してるヨシト(笑
ガンバ:マジで移籍するのか新井場、セレッソ戦には強い(汗)吉原

行って来ました。愛媛。・・・凍死するかとおもたがなっ(寒
#単に極度の寒がりなだけ。

普段は自分なりに冷静に観戦記を書こうと努力しているつもりなのですが・・・すみません、今回に限り、思いっきり感情出しまくりで書かせてください。こんな試合、とてもじゃないけど冷静に書けん。

はっきり言いますが、前半終了時にはこんなクソ寒い日に愛媛くんだりまで来たことを激しく後悔してました_| ̄|○ なんかねぇ、ひとりを除いて(後述)もうみんな駄目過ぎ。はやのんは両サイドに駄目だししてたらしいけど、現場で見てるとその両サイドが生きない原因のひとつにDF陣が不安定すぎることがあったのがわかる。特に柳本がひどくて(こういうことは本当は言いたくないのだが、現場で本気で思ったのであえて言う)今からでも悟と戦力外を交換してくれんかな、と思ったほど。ハイボールの競り合いで、単純に負けるんならともかく、ほとんど目測を誤るってどないやねん。あ、ヌノさんは真ん中の潰しに関してはよくやってたかな。奪った後が相変わらずだったが。濱ちゃんは意外と頑張ってたように思う。なぜアローズ相手に当たり負けしてたのにガンバ相手にはそれなりに勝てたんだろう(笑 でもヘディングすると見せかけてスルーってのやり杉。1度2度はおお、と思うけど、何度もやるもんだから敵に読まれてしまう。下川・・・もはや何も言う気が起きん・・・
まぁとにかくそんな感じで、前半はセレッソほとんどいいところなしのまま終了。

しかし、うかつにも私は忘れていました。2−0というスコアは時として、リードしている側の方にこそ非常に危険であること。今年のセレッソは逆転劇を繰り返して来たこと。そしてセレッソにはあの男がいる、ということを。

私はセレッソファンです。そして強烈なモリシ信者です。だからこれから私の言うことを「信者の戯れ言」として、真に受けなくてもかまいません。こんな感想抱いてるのは私だけかもしれません。デムパ認定してくれてもいいです。
それでも、これだけは言いたい。本当に、声を大にして叫びたい。

この日のモリシは、本当に、すさまじかった。

ぐだぐだだった前半から、ひとりで別次元のサッカーしてた。闘志むき出しにして駆けずり回っていた。彼の一挙手一投足の全てから、勝ちたい、先に進みたい、タイトルを取りたい、その思いがひしひしと伝わって来た。

で・・・そのモリシの強い気持ちが、じわじわと選手達に伝染していったんですよ。まず攻撃陣に、そして中盤に、守備陣に。
こんなことがあるのかよ、と思いました。だけど本当に、後半に入り、時間が経てば経つほど、選手たちの顔が疲れるどころか引き締まってくるのが見えるようだった。気が付くと、セレッソの選手全てから、モリシと同じ闘志が感じられるようになった。ボールへの執着、ミスの後の対応、ゴールに向かっていく勢い、全てが。

冷静に見れば、選手交代が鍵だったんだろうとは思う。こちらがバロン・徳重を同時投入しようとしているのを見たガンバが、バロンへの高さ対策として山口を1列下げるためにアリソンを投入した。それが結果的にガンバのバランスを崩すことにもなり、また徳重が独特のドリブルで、右にはモリシやヨシトが流れることで再三サイド突破を試みたため、守備陣に少しづつ負担がかかっていったことは、後から分析すれば「あぁ、そういうことだったのか」とわかります。
けど、現場で見ていた時の私には、それより何より、モリシの強い意志こそが全てを変えたんだ、と思えてならない。

「チームがひとつになる」ってこういうことだったんだな。そう実感しました。そして、その瞬間を目の当たりにすることができた私は、なんてラッキーなんだろう、と。

0−2から延長に入った時、私は(選手たちには非常に申し訳ないことですが)こう思いました。もういいや、と。これだけやってくれたんだから、負けたとしても私は文句言わないよ、と。それほどまでに、後半のセレッソに私は胸を打たれたのですよ。特に延長前半でモリシがミスパスやっちゃってピンチになった時、これで負けるなら仕方ない、ここまでやってくれたモリシのミスで最後が決まってしまうのなら、それも運命だな、なんてね。まぁ結果的には命拾いするわけですが。

延長後半0分、アキのアシストからヨシトのゴール。
こう書いてしまうと1行で済んでしまうところですが、アキがヨシトに「あと1回だけ仕事してくれ」とお願いして、さすがに疲労で動きの鈍くなってきていたヨシトがその言葉にこたえたという話を各スポーツ紙で読むにつれ、なんというか・・・年甲斐もなく、涙腺が緩んでくる(苦笑 ていうか、現場でリアルで泣いたし、家に帰ってBSのビデオ見て、試合後にヨシトと喜び合っている喜多や悟の笑顔にまたぐっと来たり。あーもう、思い出しただけでまた・・・(つД`)

私自身、仕事が忙しくて長居に行けなかったこともあるし(今年の話じゃないけど)どうしてもキックオフに間に合わなくてハーフタイム頃にようやくたどり着いたこととかもあるし、アウェイだってそんなに行ってるわけじゃないし、だから普段はこんなことは絶対言わないんだけど、勢いに任せて今回だけは言っちゃおう。
・・・この試合を生で見なかった(見に行けるのに行かなかった)人は、すっげー損をしたと思うぞ(笑

次はユニバで神戸戦。ここまで来たからには、長居(準決勝)に戻りたいねぇ。


中立地開催ならではのお楽しみ。


さてその愛媛での試合、当然のことながら両チームサポだけじゃなくて地元の方も大勢見に来られてました。

メインスタンドで私の後ろに座っていた方々もそんな中立ジモティな方々でして、どちらに肩入れすることもなく試合を楽しんでおいでだったのですが、後半に入ってガンバが決定的な場面を立て続けに2回外した直後にぼそっと「あー、こりゃ流れがセレッソに行くかも」・・・本当にそうなったからおそろしい(汗 いや、確かに「決定的なチャンスを何度も外していると、そのうち流れが逆に傾く」はサッカーのセオリーのひとつではあるのですが、それを見抜くとはお目が高いですな。
そんなジモティさんですが、ヨシトのVゴールが延長後半0分(つまり開始直後)に決まったことには少々ご不満の様子で「もうちょっと流れを楽しみたかったなー」いや、すんません(笑 でも、こちらも日程詰まってますし、少しでも早く終わって疲れを抜くことができればそれに越したことはないのでね。
とはいえ、試合そのものには非常に満足されたようで、延長突入時に「いやー、いい試合だねぇ」試合終了後にも「いい試合見れたなぁ」ありがとうございます。愛媛−大阪間は意外と遠いですが、よろしければこれからもセレッソをご贔屓に。
あ、ひとつ笑っちゃったのが、ヒーローインタビューの後にヨシトがセレッソ側ゴール裏に挨拶に行った時「うわーあっち(もちろんセレッソ側)めちゃくちゃ盛り上がってるねぇ、楽しそうだなぁ」そりゃ、あんな勝ち方したんだからこっちが盛り上がるのは当然ですがな(笑 でもセレサポが褒められてるのは、ちょっと嬉しい。

それと、これはメインの入り口だけだったのかもしれませんが、天皇杯パンフを売るその横でセレッソグッズが売られていました。タオルマフラーやメガホンのような応援グッズだけでなく、なぜかカレンダーまで(笑 売り上げも上々なようで、明らかにジモティとおぼしき家族連れやサッカー少年たちが、セレッソのグッズの入ったピンクの袋を持っているのをあちこちで見かけました。ガンバの方は見てないなぁ。メインでは出店してなかったのか、それとも単に持ってきてなかったのか。
・・・と思っていたら、バスツアーの帰り道、サービスエリアでの休憩の時、ツアーバスの後ろでひっそりと停まっているグッズ販売車(長居スタジアムで試合の時にはいつもある、あの小さいトラック)を見つけてまたちょっと感動。こういうのって本当、地道だけどイイ!努力だと思います。


広島ユースが「仔熊」ならセレッソのユースは「つぼみ」?


Jユースカップ準々決勝
セレッソ大阪U-18 1−1 FC東京U-18
(PK5−4)


↑自分で言っといてなんだけど、なんかいやだな(笑
えーと、今日行われたJユースカップで、セレッソ大阪U-18がFC東京U-18をPK戦の末に破り、セレッソユースとしては初めて準決勝に駒を進めた、というニュース。
(2003.12.24追記 初めてではないそうです。ユースのみんな、スマソ。)
といっても私はユースまでチェックしてはいないので、来年トップ昇格予定の山城ぐらいしか知らないのですが。
じゃあなんでこれについて書いてるのかというと、長居第2でやってて余裕で見に行けたのに思いっきり忘れてて行けなかった悔しさをここにぶつけてるわけです(苦笑 いや、さすがにバスツアー明けで疲れもたまってたんで、覚えてたとしても行かなくて正解なのですが。(行ってたら確実に風邪ひいてダウンしてた)

準決勝は25日に長居第2で、ユース界の強豪のひとつ、広島ユースと。厳しいたたかいにはなるだろうけど、これを突破すれば27日は長居スタジアムで決勝です。頑張れセレッソ大阪U-18。


2003.12.17(Wed)


今回だけは祭りじゃなくてもいい(苦笑


天皇杯3回戦
仮にもJ1・9位のセレッソ 4−1 JFL・13位のアローズ北陸
〔得点者〕
J1・9位:時間は止まらなかったけどアキ、公式戦初ゴールおめ濱ちゃん、
ダイレクトボレー徳さん、ちょっと復活気味のヨシト
JFL・13位:17番さん(永濱)

いやー、前半はすごかったー。JFL・13位のアローズが、J1を相手に互角以上のたたかいですよ!シュート数もセットプレーも、アローズの方が多かったんじゃないかな。後半はさすがに体力差があったか足が止まってしまったけど、大健闘でしたよ!

・・・アホか(爆

はっきり言うけど、前半でJ1選手らしいプレーをしてたのはモリシとアキだけ。あ、バロンと久藤にはかろうじて及第点あげておこう。つか、モリシを守備に奔走さすなと何度言ったらわかるのじゃ(つД`;)
ボランチコンビもかなりやばくて、濱ちゃんはJFL相手にフィジカル負けしてるし、ヌノさんはさすがに身体で負けることはないけどパスミス多杉。さらにやばかったのは柳本で、JFL相手に身体で負けるわスピードで負けるわ、申し訳ないがいいところなし。DF陣の残りふたりとGKについては・・・言うことないわ。ファンの方には非常に申し訳ないが、この試合を見る限りは、戦力外やむなし。「この天皇杯の期間だけは、どんなプレーしてもどんな負け方しても文句は言うまい」と思っていた、その決意をいきなり揺さぶってくれたよ(泣
ただ、ここら辺まではまぁ「やばくても不思議じゃない」(苦笑)メンツなのですが、正直いちばんやばかったのが徳さんでして・・・もう見てらんないってぐらいいいところなし。守備がよくないのはわかってたんだけど、この日の前半に関しては攻撃でも足引っ張ってる状態で。おーい徳さん、唯一アローズと直接対決したことがあるんだから、その経験をもっと生かしてくれんと困るんよー。

さて、塚田さんは後半どう立て直してくるのかと思いきや、ハーフタイム後にいきなりの2枚代え。バロンに代えてシャケはまぁ経験積ますためとわかるが(45分まるまるプレーすれば、もちろん今までで最長)一応怪我人のヨシトをここで出すか!これは、ヨシトにいろんなことを吹っ切らせるためなのか、前半だけでモリシを休ませて愛媛に温存させるのか、あるいは・・・考えたくはないが、そうでもしないと勝てないと踏んだのか。
さすがに後半は、少なくとも中盤より前はさっきよりマシにはなってました。シャケが非常に積極的でいい感じで、彼がボールを持つたび観客が沸く沸く。逆に持ちすぎる場面もありましたが、彼に関しては今はあれでいいと思う。変に小さくまとまってもらいたくはないし。
ヨシトは・・・うーん、まだなんか迷いながらプレーしてるような感じで、代表の時みたく思い切りが悪い。好調時のヨシトならPAあたりでボール持ったら迷わずシュートに行くはずなんだけど。
さすがと思ったのがヌノさん徳さんの立ち直りっぷりで、特に徳さん(韻を踏んでるわけじゃないぞ(笑 )はボールを持てば必ずドリブル勝負で深いとこまで切り込んでくる。逆サイドのシャケとともに、アローズの守備をひっかき回してくれた。ヌノさんは・・・普段は守備的MF(ボランチとは微妙に違うよね)に専念してるけど、FWやってたこともあって、やっぱ攻撃参加したいんかね(笑 ゴール前に積極的に出てくるようになってから守備も安定するという不思議なプレー。まぁシュートはことごとく外してましたけど(苦笑 積極的なのは悪くないかな、と。
さぁあとは濱ちゃんの復調だぞ、と思っていた矢先、見事なダイレクトボレーで追加点を決める。これが公式戦初ゴール、さすが天皇杯男(笑 現金なもんで、このゴールが決まってから、がぜん濱ちゃんの動きがよくなる。彼もまた、セレッソの系譜を継ぐのか。

ここからはほとんどセレッソペースでしたが、アローズも前線にひとり残してあとは全員守備、という「格下チームの王道的戦法」で必死のディフェンス。ゴール前にあれだけ張り付かれたら厳しいよな。ここで効いたのが先述どおり唯一アローズと直接対決したことのある徳さんでして、小気味のよいドリブルで相手のリズムを乱し、最後はまたしてもダイレクトで3点目。試合的にはここで勝負あり。

こうなると観客の興味はただひとつ「ヨシトのゴール」。本人もゴールしたいという気持ちはあるらしく、積極的にゴールに向かってはいくんだけど、なかなかシュートまでいけない。見てるこっちがもどかしい(苦笑
ただ、ヨシトに点を取ってほしい、取らせたいのはチームメイトも同様だったらしく、セットプレーからのボールはほとんどヨシト狙い。その甲斐あってロスタイム直前、セットプレーからヘディングでようやくゴール。・・・ゴールしたヨシトよりもアシストした久藤ちゃんよりも、アキが一番嬉しそうだったように見えたのですが(笑

一時はどうなることかと思いましたが、終わってみれば4−1と実力どおりの結果。1点取られるのも実力どおり(苦笑

試合後は、両チームのサポーターがエール交換。こういう天皇杯ならではの光景が好きなのですよ。
(ただし、JFLまでね。一度降格したセレッソとしては、J2チームはもはや「格下」ではない)


祭りじゃ祭りじゃ(大爆笑


私が長居第2でまったりと試合を見ている時、三ツ沢ではものすごい出来事が起きていたようで(笑 いやーこれだから一発勝負の天皇杯は怖い。市立船橋のみなさん、お疲れ様でした。とはいえ、なまじ勝ち進んでしまうと彼らにとってのメインイベントである高校選手権に影響があるだろうし、これでよかったといえばよかったのかも。
好勝負だった(らしい)のがFC東京−HondaFCでして、かつては(旧)JFLに所属していたFC東京にとってはなつかしの対戦。いまやJ1でも上位に食い込むその東京に対して真っ向から勝負を挑み、そして最後まで互角に戦ったHondaFC。最後はPKで敗れはしたものの、「JFLの雄ここにあり」を見せつけましたね。
結果的に「入れ替え戦」となった京都−広島、仙台−新潟はともに昇格決定組の勝ち。降格チームが天皇杯でモチベーションを保つことがいかに難しいかということを考えさせられます。一昨年のセレッソ、去年の広島はやはりすごかったんだな、そういう意味では。一方、危うく入れ替え戦になるところだった大分−川崎は川崎の完勝。川崎ってほんとカップ戦に強いなぁ。そういや大分のGKが岡中じゃなかったようですが、なんで?怪我??
で・・・入れ替え戦組を除いて唯一のアップセットが・・・浦和・・・_| ̄|○


カフー(゚Д゚)


で、夜はおうちでトヨタカップをマターリ観戦。(途中、換気扇の入れ替え(笑 で30分ほど見てませんが)
・・・うーん、1−1になった時は「おっ、今年のトヨタカップは久々に当たりか!?」と思ったのですがねぇ。後半〜延長にかけてはぐだぐだでしたな。
あまり海外サッカー見てない(いや、見てるんだけど、どこの試合かすら把握せずにぼーっと見てることが多い(笑 )のでこの試合の印象だけで言っちゃいますけど、シェフチェンコとインザーギって合ってます?なんか、動きがかぶりまくってて自らチャンスをつぶしてるとすら思えた。前半のシェフチェンコ−トマソンは面白かったのになぁ。あとミランのGK。ブラジル代表のはずが、ポジショニングもクリアも中途半端な印象。ボカの方がゲームを支配してた感があるけど、シュート外しまくってましたね(苦笑 途中から出てきたテベスが、注目度といい動きといいシュートできないとこといい、代表でのヨシトを彷彿とさせました。一緒にするなと怒られそうですが。
一番面白かったのがPK戦(笑)ボカのGK、当たりまくってましたな。ボールをセットしながらなんかミランの選手に言って、動揺を誘ってるあたり、運だけの勝利ではないなと。しかしミランの4人目、あのダフりはいかんやろ・・・


メンタル弱い連中ばっかだからなー(苦笑


そういえば天皇杯でもPK戦があるわけですが、もしウチの試合がPKまでもつれこんだら、誰が蹴るんでしょうねぇ。アキ、バロンは確実、逆にモリシは確実にない(爆)として、他に誰がいるかなぁ。あ、セットプレー蹴ってる久藤ちゃんと徳さんはアリか。濱ちゃんはさすがにまだちょっと怖いな。ヨシトは・・・できれば蹴らせたくはないけど、去年のPK失敗(それも川崎戦と東アジア大会と両方)の悪いイメージを払拭するためにも、一度は蹴った方がいいのかもしれない。
それより何より、多田がPKを止められるかどうかが一番問題なわけですが(笑


2003.12.11(Thu)


「顔を上げろ」


退場の時、ジーコ監督がヨシトに言った言葉が↑なんだそうで。ふむ、こういうところはさすがに元・名選手といったところか(監督としての評価は置いといて(笑 )この言葉の解釈には2通りあって、ひとつは「あれは誤審だ、恥じることなどない、胸を張れ」、もうひとつは「このプレーによって厳しい批判を受けることになるかもしれないが耳をふさぐな、きちんと受け止めろ」。できれば、ジャッジの正誤に関わらず、若い選手に対して監督がかける言葉としては後者であってほしいのですが。
ただ、試合後のインタビューで「FIFAに抗議したい」と言っているあたり、ジーコ的にはあれはやはり「不可解な退場」だったということなのか。

個人的な意見を言わせてもらえれば、あれでPKがもらえるなんて思うのは甘ちゃんすぎるが、かといってシミュレーションか?となると、それも違うような気がします。スライディングが足にかかってはいるからね。本人の意図の有無はさておき、あのプレーだとこけても不思議じゃないように思う。あれがシミュレーションだというなら、香港戦の三都主の方がよっぽど(略
とはいえ、1枚目のイエローがなければ、というのは確かにあるし(あの場面でああいうプレーになってしまうのはある程度は仕方がないと思う反面、危険なプレーと言われればそれも仕方がないとも思う)1枚目をもらっているからこそああいうとこではもっと慎重であるべきだったというのは確かなので、それについては深く反省してもらいたい。特に五輪やW杯の予選の場合は「累積警告」という敵もいるわけだし。

まぁ、ああいうのがアジアの審判の標準だと考えれば、むしろ五輪予選を前に同世代の連中よりひと足先に貴重な実体験ができた、と思えなくもないか。


坊やだからさ。


その韓国戦、まぁヨシトが出てたのは18分だけですが(苦笑 なーんか物足りんなーと思ってて、退場の場面を見てその違和感が倍増して、試合が終わってから「あーそうか、ああいう展開になってヨシトがぶち切れてないことがおかしいんだ」と気づきました(爆 だからと言ってまたほえられても困るわけですが。
2ちゃんの国内サッカー板内に「サッカーをガンダム風に語れ」というスレがありまして(どうせ1000まで行ったらdat落ちしてしまうのでリンクなし)そこでゆうべから延々とヨシトネタが続いてまして、実は私はガンダムはほとんど見てないので半分ぐらいしか元ネタわからないのですが、それでも十分腹抱えてわらかしていただきました。

増島さんによれば「どんな判定でも絶対に何も言わないと決めていた」のだそうで。そういう決意をなんでリーグ戦の方でしてくれんのだ(笑 と思わずにいられないのはさておき、そうやってひとつづつ成長していってくれるなら、1ファンとしては素直に嬉しい。この気持ちがあるなら、今回のこともきっと無駄にはしないだろうからね。

結局のところ、プレー面でも精神面でもまだ成長途上にあった20歳そこそこの選手ひとりに対して、周囲があまりにも期待をかけすぎ、よけいなものを背負わせすぎたために、どこかでひずみができて、バランスが取れなくなったんじゃないか、と・・・この場合の「周囲」にはジーコやマスコミだけではなく、セレッソのチームメイトや監督、スタッフ、さらにはセレサポまでも含まれるのですが。
J2時代、そしてJ1復帰後の最初の2ヶ月間、人気や話題性の部分はともかくとして、チーム内でのヨシトはあくまでもアキ、モリシ、バロン(トゥルコビッチ)らの豊富な攻撃陣の駒のひとつにしか過ぎなかったのに、5月末の代表選出後、気がつけばセレッソ、U-22、そしてA代表でまでも「オンリーワン」の扱いを受けてしまっていた。精神的に未熟なヨシトには、これはいろいろな面できつかったろう。
(ここで「いや中田ヒデは20歳にしてうんぬん」という人がいるだろうけど、それは比較対照を間違えてる。「オンリーワン」というのはめったに現れないからこそ「オンリーワン」なのであり、ヒデこそまさしく「オンリーワン」の存在だった。そしてヨシトはヒデではなかった、ということ)
セレッソも、もともとはアキとモリシを「教育係」と銘打って(そもそもこの人選自体がどうか、という話ですが(笑 )時間をかけてじっくりヨシトを育てていくはずだったのに、グッズ売上を期待してのことか知らんが、途中からあまりにもヨシトを前面に押し出しすぎた感があります。来年は新監督になることだし、その辺を一度リセットしてもらいたい。

んで、ぐだぐだと書きつづけて何が言いたいのかというと・・・カワブチ!お前だお前!ヨシトにいらん期待をかけたのも、よけいなもんを背負わせすぎたのも、その筆頭がお前なんだよ。「わかってんのか」って、こっちのせりふだ。
今度は平山やら坂田やらを可愛がろうとしてるみたいですが、頼むからもうよけいなことはせんでくれ(マリサポさん、マジで気をつけた方がいいですよ)つか、基本的にトップは現場に口出すな。

日本代表に対してサッカー協会会長がすべき唯一の仕事は、監督の仕事ぶりに対して判断を下すこと。会長が監督をとびこえて1選手にあれこれ口出しすることは監督やコーチのメンツをつぶしてることだって、わかってるかい?・・・わかってねーだろーなー・・・


そんなオチかよ。


んで、代表の痛みはセレッソで癒してもらおうと「ほんじゃに」を見たのですが(かなり趣旨をはき違えている)・・・あれはわざと同点にさせたんですよね、そうですよね・・・_| ̄|○

まぁ、猫車に乗るバカ殿モリシとか引退後も解説者には絶対なれないんだろうなと悟ったモリシの解説とか終了直前の「久藤ちゃん!鳥かごで!」とか同点にされて崩れ落ちるモリシとかってモリシばっかりやな(笑 見事なリフティングを見せたヨシトの子供みたいに無邪気な笑顔とか(こういう顔するから、嫌いになれないんだよなぁ・・・)これで見納めかもしれないのぶっきの高速パスとか(涙 さすがにプレスが緩いと光る久藤のテクニックとか(笑 素人相手にマジでおとなげない布部の速攻ゴールとか(爆 久々に見れた田坂さんのプレーとか(感涙 いろいろと面白かったのでよしとするか。
今回はモリシ負傷欠場中の収録だったんで、できれば今度はモリシがぴんぴんしてる時にリベンジマッチやってほしいなぁ。どっちのリベンジなんだかよくわかりませんが。


これぞ醍醐味。


さて、東アジア選手権も終わり、いよいよ(個人的に)待ちに待った2003年度最後の大イベント、天皇杯です。つっても既に始まっていて、単にセレッソをはじめJ1チームが登場するのが14日からなだけですが。
「日本のサッカー選手たるもの、元日に予定を入れてはならない」とは三浦カズの名言ですが(意味:日本でサッカー選手をやるからには、元日の天皇杯決勝で国立のピッチに立つことを目指せ)これはサッカーファン、特に特定チームのサポをやってる人にも当てはまるのかもしれません。
すなわち「日本のサッカーファンたるもの、年末年始に旅行に行ってはならない」
#単に金欠でどこにも行けないだけだろ、とかいうツッコミは禁止で。

私、昨年のテイヘンズ戦を見に行きまして、そのまったりとした雰囲気(いや、たたかってる選手たちは真剣そのものなんだけど)に非常に感銘しまして。JFLどころか、地域リーグレベルのチームが、1年前はJ1で来年またJ1に戻るというチームとたたかってるわけですよ。それもそこにいる選手が並のレベルじゃない(笑 アキはお休みでしたがそれでも元日本代表(田坂さん)とかW杯韓国代表(ユン)とかU-21日本代表(ヨシト・ネモ)とか、とどめがW杯でゴールを決めた男(もちろんモリシ)。こんな人らを相手にガチンコ勝負ができるなんざ、夢みたいな話ですな。
テイヘンズの方々も、勝ち負けはさておき、こんな選手たちとたたかえるってだけで、もう本当に楽しそうだった。で、向こうがそんななもんだから、セレッソの方も本当に真剣に試合してましたし、そしてまた楽しそうだった。
かくて天皇杯ならではの「マターリな真剣勝負」が生まれる。ネモのFKの時の「10枚壁」なんて、なかなか見れるもんじゃありませんぜ(笑 さらにその上をいってゴール決めちゃうネモもすごかったけど。

ああいう雰囲気が気に入ったんで、今年もできればJ2やJFLじゃなくて、地域リーグと当たれないもんかなーと思っていたのですが、残念ながら沖縄かりゆしは2回戦で敗戦(まぁ、かりゆしを純然たる「地域リーグチーム」と言い切ってしまえるかどうかは難しいところですが)長居にはJFLのアローズ北陸が来ることになりました。いらっしゃーい!
とはいえ、JFLでも上位もしくはJ昇格を目指すチームはけっこう殺伐としてますが、そうでないチームは割とマターリしているようなので、今回のアローズさんもそんな感じだといいなぁ、と期待しつつ。

それにしても心配なのが、そのかりゆしに1回戦で負けたサガン鳥栖でして・・・ペリクレスや米山がいるんで、対戦したかった気持ちもあるのですが。なんかまだいろいろもめているようですが、ちょっと思うところがあるので、現時点では静観したいと思います。


2003.12.9(Tue)


とりあえずやっておこう。


▲▲▲


・・・詳細はここ参照ってことで。

仕事忙しいくせに何やってんだろね、この人(自嘲


2003.12.2(Tue)


もひとつ祭りじゃ(笑


J1 2ndステージ 最終節
牛 0−4 狼
〔得点者〕
バロン(PK)、布部、モリシ、アキ

ほんの一週間前までは、土曜の夜にコンサートに行くことになっていたのでこの試合は行かない予定だったのですが、友人のセレサポさんから「メインのチケット1枚余ってるんですけど、どうですか?」と聞かれまして。うーむメインかー、つかユニバって行ったことないしなぁ、試合終わって即出たらコンサート間に合うかなぁ、と思いながら調べてみると、実はとんでもない間違いを2つも犯していることに気づきました。
1.キックオフは15時ではなくて14時だった。(笑
 →試合終わるのが16時なら、梅田18時は余裕。
2.そもそもコンサートは土曜ではなく金曜だった。(爆
 →2日連続のコンサートで、自分が持ってるのが2日目の方だと勘違いしてました。
てことで、何の心配もなく試合を見に行けることになりました。

・・・しかしまぁすごい雨でしたねぇ。清水戦もたいがいでしたが、余裕であれ超えてましたよ。前半、ボールを奪いに行くんでスライディングしたら滑りすぎて危険なタックルになってしまい、カードをもらうという場面が両チームにありました。

面白かったのは、前半はモリシとアキの役が逆転してる場面が何度かありまして。モリシが楔になったり、アキがスペースに飛び出したり。バロンのPKも、アキのうまい飛び出しに神戸DFがたまらずファウルで止めたことによるもの。とはいえ前半のラスト15分ぐらいはけっこう攻められまくってて、またこっちもチャンスはそれなりにできるもののゴールが枠をとらえることはできず。前半終了直前にはモリシが決定的などフリーを、まるでお約束のように外す(大笑
かくて、「壮絶なる外し合い」のまま前半終了。
・・・なんか、この辺で「あ、今日は勝ったな」と思いましたね。1点ビハインドで後半を迎えると、だんだん焦りが出てきて守備が崩れるっての、ウチもよくやってましたから。

案の定、後半はセレッソ祭り(笑 ヌノさんのゴールは、左サイドからのFK(蹴ったは徳重だっけ?)をいったんはじき返されたのを逆サイドにいた久藤が再びゴール左サイドに上げたもの。GKの掛川が中途半端な対応をしてしまったのも幸いしました。ヌノさん、既に水の浮き始めたピッチにズザー。(笑 他の選手も次々にズザー(笑 ひとり離れた久藤ちゃんがさびしそう。せっかくアシストしたのにねぇ。

ここら辺からはもう、サッカーというより水球状態。水たまりの上でボールが転がるわけないわな。で、この状況を徹底的に利用したのがセレッソ。GKやDFがはじいたボールが、普段なら普通に転がってサイドやゴールラインを割るはずなのが、あまり転がらずに速度が落ちる、それを追いかけてってマイボールにしてまたゴール前へ、とにかく攻めて攻めて攻めまくる。そんなことをやってりゃいつかは点が入るもんでして、モリシのゴールはアキのアシスト、アキのゴールは(モリシと交代で入った)シャケのアシストですが、いずれもゴールラインぎりぎりのところからあがったマイナスのクロスをダイレクト。こういうゴールは気持ちいいですね。いや、もちろんどんなゴールもうれしいし気持ちいいんですが。
最後はジョアン劇場のおまけまでついて(笑)実に「セレッソらしく」最終節を締めくくってくれました。

前節に引き続き、この試合もアキがすさまじかった。1ゴル1アシストに1PKゲットのおまけつき。前半こそバウルのしつこいマークに苦しんでいたものの、そういう時は逆にDFをひきつけたまま2列目に下がることでモリシやバロン、竜の負傷交代で入った徳重などが飛び込んでくるスペースをつくってくれる。後半に入り、雨の影響もあってか相手の運動量が落ちてくると、モリシが乗り移ったかのような(笑)運動量でがんがんゴール前へ。途中、接触プレーで流血するアクシデントもありましたが、その時の相手のプレーがなんでファウルじゃないんだってんで、治療中えらくキレまくってペットボトル蹴飛ばしたりしてましたが、ひょっとしてヨシトが乗り移ってましたか?(笑 しかし復帰後は落ち着きを取り戻してモリシにアシスト、自分もゴールしちゃうあたりはさすがとしか言いようがない。ヨシト、見習えよ。

今回は得点に絡みませんでしたがDF2人にはさまれても抜いちゃう中井のキープ力、若手ボランチと組ませると頼もしさ倍増のヌノさん、シャケ投入後はあえて攻撃を控えてシャケの後ろをフォローしていた久藤ちゃん、雨の女神に愛されてるとしか思えない多田の神セーブ連発(私のいた席のすぐ近くに神戸サポの男性がいたのですが、あまりの神降臨ぶりに唖然としておいででした)さらにその多田をフォローしていたDF3人衆と、この日はひとりとして効いてない選手がいないっつーぐらいの出来でした。むろん細かいミスはあったけど、それを互いにフォローする体制もできてましたし。竜の怪我だけが心配だなぁ・・・この日もけっこういい感じでやれていたのですが。

・・・それにしてもちょっとなぁ、と思ったのが神戸のやる気のなさでして。後半の何分だったかな、U-22代表候補の北本がバロンに走り負けたのを見た時は我が目を疑いましたよ。決してバロンを否定するわけではないけど、バロンが足速くないのは周知の事実であって、そのバロンに足で負けてどないするよ。攻撃もまたしかりで、「負けは仕方ないとしても、せめて1点」という気概が見えたのがオゼアスとカズしかいなかった。普通の試合ならいざ知らず、今日は最終節でしかもホームやぞ。こんな雨の中、それでも応援に来てくれたサポのためにも、ひとつぐらいいいモノを見せてやろうとは思わんのかい?
ホーム最終節ってことでセレモニーがありましたが、そえさんあいさつの時に大ブーイング。さもあらん、あんな試合を見せられたんじゃねぇ。
ウチの方は塚田さんの退任が決まっていたので、選手からしたら「絶対に勝利で送り出すんだ」って思いがあったんじゃなかろうか、と推測してます。つまり前節に続いて、モチベーションに圧倒的な差があった。その差がそのままこの結果に結びついてるのかもしれないな、とかね。
ユニバのホーム側ゴール裏に張られていたダンマク「残留だけがノルマじゃない」神戸のみなさんには今一度、この言葉の意味を噛み締めていただきたく。


けっこう冷静に受け止めてる私は血も涙もないヤシですか?


で、最終節が終わったということは、いよいよJサポにとっては一番つらく悲しい季節がやって来た、ということで・・・
はっきり言って、今年も多いです、セレッソ。各紙報道によると、日本人7人に外国人3人(つまり全員)さらに現在レンタル中の4人のうち3人までが契約延長せず、とのこと。サンスポ関西版の紙面には全員の名前が出てたそうです。気になる方は左近さんとこに表があるんで、そちらをどうぞ。

みんながみんな、能力を見限られての戦力外、というわけではなくて、例えば怪我がちであったり(のぶっき)同ポジションに人材がいすぎたり(バロン)と、まぁ事情はさまざま。正直、ひとりひとりのメンツを見ると、ウチの中では仕方ないかな・・・と納得せざるを得ない人選ではあります。
(けど、うまく合うチームと出逢えたらきっとまた輝けると思う。それこそ、ウチでのヌノさんとか久藤ちゃんみたく。マジでバロンとか、どっか取らんかな。ある程度使い方は限定されるけど、攻撃陣に高さのないとこなんかには、本気でおすすめしちゃいますよ)

ただ、それにしても大杉、という感は否めない。去年はモリシ・アキ・ユンがW杯に持ってかれる可能性が高かったため、ターンオーバー制が敷けるほどの人材を揃えておかなければいけなかったという事情があるのだが、今年はいかがしたものか。
ただ、何度も言うようですが、メンツ的に理解はできるんでね。フロントが本気でチームを強くしようとしている表れなのだと、「今は」そう受け取っておこう。願わくば、彼ら全てによき新天地が見つかることを。

・・・そう自分に言い聞かせてはいるのだが・・・頭では理解できていても、ひとつだけどうしても受け入れがたいのが・・・眞中さん・・・(泣


よそさまのことですが。


永輔だけでもびっくりなのに、秋田に相馬とは。まさに世代交代の年なのですかね。
まぁ、それぞれのチーム事情もわからんではないのですが、しかし秋田ってあーた、去年のW杯メンバーですよ。それどころか今年の6月時点で代表戦に出てるんですよ。しかもゴールまでしちゃってるんですよ。おまけにそのゴールを生で見てる私(笑
実を言うと秋田ってあまり好きな選手ではないのですが(そりゃあ、日本サッカー界の重要無形文化財とも称されるべきあのひじ打ちを目の前で見せ付けられた日にゃ、好きにはなれんわ(苦笑 )それでも複雑ですな。

なんとなくだけど、相馬は引退しそうだな。となると鹿島フロント入りなんだろうけど、個人的にはしばらく解説者やってほしい。いや、むしろ実況と解説のひとりふた役(笑 もしくは山本アナ@NHKと組んで、どっちが実況でどっちが解説かわからない中継とか。ついでに木村和司まで加えて、もうワケワカラン♪(AA略
中西と秋田は現役続行しそう。中西には既に横浜が触手伸ばしてるらしいけど、邪ー魔ーすーるーなー(笑 中澤と松田がいて、この上何を望むというのだ。まぁ、かくいうウチも取りに行くとは限りませんが。秋田は・・・いいや。それなら悟か喜多のどっちかを残した方がいい。守備陣が若者ばっかりで、精神的支柱が必要なチームなら重宝するかも。
この分だと、今年はもういっちょ爆弾があるかもしれんな、とつぶやいてみる。いや、なけりゃないで別にいいんだけどね。


新監督さん、いらっしゃーい!


とか書いてる側から、自分とこに爆弾(?)が落ちてくるし(爆 ナドベザ・ペーター氏だそうです。ヤギの腹から直接乳とか飲んじゃうんですか?(謎
冗談はさておき、61歳ってことは、オシム氏と1歳違いか。実際、けっこうなキャリアの持ち主のようで。
なんか、クロアチアのDF2人を獲得するべく動いてるって話がちょっと前に出てました、ひょっとしてこの監督さんの要望が働いてたのかもしれない。そう考えると、喜多・悟を切ったのもちょっと納得、かな。ただ、やはりバックアップとしてどちらかひとりは残しておいた方が・・・という懸念は残りますが。
それより何より新監督さんには、ヨシトがいらんカードをもらった時にガツンと言ってやれるぐらいの威厳を希望。(笑 あとは、せっかく芽が出てきた濱ちゃん・中井・多田といった新世代選手たちを育てていっていただきたく。もちろん、今サテにいる千葉や福王といった選手も含めてですが。


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