Free Talk
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1999.06〜07
1999.12.11
1999.11.10
1999.11.05
1999.11.04
1999.09.28
1999.08.16

忙しくてちーとも更新できませんでした。^^;
で、なんで忙しかったんかっつーと・・・すでにご存じの方も多いかと思いますが、ええ、福岡に長期出張が決まりまして。(汗)実は明日出発だったりします・・・。
「福岡のうたの木行けるからいーやん」とつっこむ方もいらっしゃるでしょうが、私はもともと行く予定にしてましたから。(笑)逆に大阪のうたの木、1日目は行けなくなってしまいました。(2日目は根性で休みもぎとった。)長いこといろんなコンサートに行きましたが、チケット取ってたコンサートを断念したのは初めてです。しかもそういう時に限って8列目のチケットだったんですよぉ!(泣)
#あ、このチケットはすでに引き取り手が決まっておりますので、交渉しに来ないように。(笑)
そういうわけで、しばらくHP更新とかメールへのお返事も難しい状況になると思います。大阪に戻って来た時にできるだけがんばりますが。

てことで、みなさまよいお年を。(笑)

1999.12.11 UP

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或る週末の出来事。

金曜の午後から突然体調悪くなりまして、土曜日は昼前に耳鼻科に行ったあと、ひたすら寝ておりました。
しかしこの日はどうしても夜は起きないといけません。そーです、サッカー日本五輪代表の試合、日本vsカザフスタン戦をTV観戦しなければ!というわけで、6時半過ぎてもそもそと起き出して来ました。とりあえず熱を計ってみました。36.6℃。平熱が36℃ない私にとってはこれでもけっこうつらいですが、まぁTV見るぐらいは大丈夫でしょう。
試合が始まりました。

(以下再現フィルム)
ホームで勝ってシドニー行き決めようぜ〜。うん、日本おしてるな。まぁ実力通りっちゃ実力通りやけど。ヒデはとーぜんだけど、今日は俊輔いいねぇ。平瀬もいい位置にいるぞ。しかし最後の決定的場面でミスってるよな〜。って、おいセットプレーから先に1点取られてどないすんねん!あーあ、ビハインドのまま前半終了かい。うーん、せっかくヒデ戻ってきてくれたのに、もひとつ効いてないよなぁ。シュートは枠にすら入らんし。さ、後半始まった。あ、微妙にポジション変えてきたんかな?おおっ、ヒデから平瀬にパスが通った、平瀬ヘディング、ゴォール!よし、これで同点じゃ、このままでも五輪は行けるが、どーせやから勝って決めてほしいやな。だいぶ流れが日本に来たな。おおっ、俊輔その位置から平瀬に合わせてくるかぁ!?平瀬ドンピシャ、ゴォール!!文句なしの2点目。さぁロスタイム、このまま勝ってくれよぉ。え、ゴール前でFK?どっち蹴んの?ヒデ?俊輔??俊輔かぁ!直接ゴォール!!!RAINBOW〜♪(当然のように川平慈英調で読んでちょ。)さぁっすが「Golden Lefty」!そんでもってタイムアップ、決まった〜!3−1と快勝でシドニー行き決定だぁ!!やっほぉ〜!!!(注:私がシドニーに行くわけではありません。(笑))うわぁ、国立を一周してるよぉ。

よーやっとTV中継が終わり、ひと息ついてふと思いだし、再度熱を計ってみました。
・・・熱は37.1℃まであがっておりましたとさ。
教訓:熱がある時に興奮するようなものを見るのはやめませう。^^;

そうそう、週末の出来事をもうひとつ。
本田武史くん、スケートカナダでの3位入賞、本当におめでとう!
アレクセイ・ヤグディン、エルビス・ストイコと並んできみが表彰台にのぼる姿が見れるなんて思わなかったぞ!これでまたNHK杯が楽しみになってきた♪

1999.11.10 UP

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昨日いっぱい書きすぎたんで(^^;)今日はひとネタ。
ゆうべのNEWS JAPANの「エラン〜JAZZ GIANTS〜」、ジョン・コルトレーン特集だったんですよね。
・・・見そこねました・・・(号泣)誰か、詳しくおせーてくでっ。

1999.11.05 UP

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久々のFree Talkになっちまいました。(汗)
でもこの1ヶ月、なぜかここのネタになるようなことは事欠かなかったんだな。^^;
てことで、ちょっと仕事が手すきになったすきに(寒)まとめて感想なぞを。
むむ、オグちゃん風邪がうつったか?(謎)

10月15日 佐野元春「Stone&Eggs」@神戸国際会館こくさいホール
すでに半月以上過ぎようとしていますが、いまでも鮮明に思い出せる。そのぐらいすばらしいライブでした。
特に4曲目の「Seasons」、すごく大好きな曲で、しかも9月の大阪フェスでは歌ってなかった曲だったので、もうイントロが始まった瞬間に壊れました。^^;あとアンコールの「ジャスミンガール」。まさかこの曲を生で聴けるなんて・・・しかもアンプラグドだし・・・。(感涙)はっきり言って、この2曲を聴くためだけに神戸に行ったと言っても過言ではない。(笑)
#や、前者はともかく後者はその日やるかどうか全くわかんなかったんだけど。
まぁ曲だけじゃなくてライブ自体もすんごくよかったです。佐橋さんはキレまくってたし(笑)小田原くんのドラムはすごい迫力だったし。でもそれに輪をかけてすごかったのが元春さん。9月の時でもたいがいすごかったのに、当社比50%増量(謎)って感じのすばらしさだった!
ちなみにこの時のライブのチケットをとるのに「e-ticket」というシステムを利用しました。ひとことで言うと「インターネットでチケットを確保する」ってものなんだけど、他のサービス(「@ぴあ」とかね)と違うのは、押さえたチケットをプレイガイドなどで発券してもらう必要がなく、代金振込み後に届くカードを持って当日会場に行けば、その場で発券して中に入れるという点。(ただしこれができる公演には限りがあります。)うん、これは楽ちん♪ただ、会場でカードリーダーを通して発券してもらえるチケットが、ほんとに薄っぺらい紙1枚なんで、なんだかありがたみを感じないのが難点。^^;

10月24日 渡辺美里「ミュージックフェア」出演
これ、美里の出てたテレビとしては、私の中では久々の大ヒット!でした。
美里と山崎まさよしくんのコラボレーションで「セロリ」なんておいしすぎ!
それと弦楽四重奏+ギター・ピアノ・ドラム・サックス(拓夫さ〜ん!!(笑)の「素顔」、さらにフルオーケストラ&指揮・曽我大介さんによる「シンシアリー」。美里だけじゃなく、まさやんも「おうちへ帰ろう」(シチューをつくろう♪)そして新曲の「Passage」と、私としては見事に1曲も見逃せない30分でした。
んでちょっと思ったのが、あえてここでまた「シンシアリー」を歌った美里の考え。実を言うとこの共演の後、山崎まさよしくんのファンがとある掲示板にて
「共演自体はすごくよかったけど、『シンシアリー』はちょっとやり過ぎと思った。
曲自体はすごく好きなのに・・・」
って言っていたのね。まぁ、確かにあの流れ(まさやん弾き語り「Passage」の後)でフルオーケストラ、それもあの重厚なオーケストレーションですから、「うたの木」のことを知らない人がみたらそう思われてもしょうがないかなって気もします。
ただ、今年の西武後に起こったふたつの大地震のことを思う時、私が感じるどうしようもない切なさ、それに近い感情を美里もまた抱いているのかな、という気がします。だからこそあの番組の最後にあえてあれだけ「重い」曲を選んだのかな、と。
・・・という美里ファンとしての意見を、その(まさやんファンが書き込んでた)掲示板に書き込もうとして、なぜか蹴られまくって断念したのでした。^^;
どないなっとんねん、某Y!(謎)

10月28日 山弦「マンチ!マンチ!マンチ!」@神戸チキンジョージ
10月29日 同@京都LIVE SPOT RAG
「楽しいおしゃべりと愉快な音楽」のライブ。(笑)<逆だろって。^^;
本当は京都だけに行く予定で神戸のチケットは取ってなかったのですが、なぜかその日に限って仕事が定時で終わったので(爆)結局行ってしまいました。
#だって、その週の月〜水の退社時間が9:30、9:00、8:30だよぉ?^^;
#木曜日だって絶対定時であがれるわけないと思ってたのに。
感想は・・・そーですねー、なんつーか。この人らってほんとに私と同じホモ・サピエンスなのか!?(おひ)というぐらい、常人離れしたすばらしい、しかも愉快な(笑)演奏を堪能させていただきました。
ただ木曜の方は、どーゆーわけかふたりそろって風邪気味だったそうで、最後の方はけっこうバテてましたね。
しかし佐橋さんはともかく、オグちゃんのバテは自業自得やぞ。あんだけ暴走してんから。(爆)
で、なんといっても金曜日の京都!
アンコールの最後で
「京都に来たらどーしてもやりたかった曲があります」(by佐橋さん)
と言って演奏してくれた「祇園の恋」!この曲を聴くために、仕事てきとーにすませて京都くんだりまで来たんだよぉ。
なお、このライブ後に朝まで飲んだ面々は、その後ほぼ全員が風邪っぴきになったということを付記しておきます。(笑)
ま、でも風邪になろーが熱が出よーが、あの状況なら飲むわな。(謎)

11月3日 渡辺美里「FM FESTIVAL'99」スペシャルゲストとして出演
でもって最後がこれ。ついに念願叶った!という方も少なからずおいでのことでしょう。小室哲哉と美里の、夢の共演!!しかも、TKがピアノを弾いて美里が歌う「My Revolution」と、美里ファンにとってはまさに理想のコラボレーション。
しっかし小室さん・・・緊張してましたねー。^^;美里とは相当長い付き合いなんやから、いーかげん慣れなさいって。(笑)
というのは冗談。前回の共演となると89年の「夜のヒットスタジオDX・DX」(ややこしのー^^;)ましてお客さんがいる前での共演となると、86年の「ANNIVERSARY ROCK FES」(TBSラジオ主催のイベントライブ)までさかのぼりますからねー。そら緊張するわ。
でもすっごいいい共演でした!小室さんのお仕事としては、久々に100点満点をあげたい気分です。いらないと言っても押し付ける。(爆)
あと、最後にみんなで「上を向いて歩こう」を歌ってくれたのも、個人的にうれしかったな。すごく好きなの、この歌。「ぜひ美里に歌ってほしい曲」のひとつでもあったし。そーそー、Kiss Destinationのボーカル・asamiさんと一緒に歌ってましたが、asamiさん、大先輩(笑)との共演ながらもなかなかがんばってた!
私、基本的にアーティストの私生活には興味ないんで(謎)asamiさんのことも別に色めがねかけることなく、純粋に応援しまっせ♪

ふう、長くなってしまった。これからはもちっとマジメに更新しよっと。(汗)
なお、10月30日の「にわかエスパサポになろう!オフ@西京極」については、これらのネタの間にはさむのもあんまりだと思ったんで(笑)外しました。気になる方は、Pさんトコの「日々徒然」でも見て下さいな。

(おまけ)
11月1日の山弦@新宿LOFTのライブ、拓夫さんが出たらしい。それはよくある話(?)だが、山弦の曲をやったのかと思いきや、バカラックの曲と「Over the rainbow」(ミュージカル「オズの魔法使い」の曲ですね)をやったらしい。・・・うおおおおおおお!!!(号泣)

1999.11.04 UP

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実に1ヶ月半ぶりの更新、なのですが・・・(一応、今まで手を入れてなかったところから更新しようと努力はしてたのよ。(汗))いきなりですがもう、泣きたいです。悲しくてしかたない。

私が小学校の頃から、あなたはテレビの中の人だった。
私が高校にあがったぐらいから、あなたの名前を聴くのはテレビよりラジオの方が多くなっていった。
私の住んでいる大阪ではあなたのトークを聴ける機会は少なかったけれど、時々聴くあなたのおしゃべりは、ブラウン管の中でのそれよりはるかに自由で楽しそうだった。そしてまた、あなたの言葉の端々からのぞく音楽の知識や音楽論に、時には感心し、時には影響を受けていたような気がする。

この数ヶ月、あなたがいろいろひどく言われているのは知っていた。きっと私のような「普通」の社会に生きている者には想像もつかないような苦しい日々だったんだとは思う。でもどうしてこんな選択しか、あなたはできなかったんだろう。

あなたは仕事柄、とてもたくさんの人と出会ってきた。中には、とてもつまらない、取るに足らないような人も少なからずいただろう。だけど一方で、本当にすばらしい、この人と出会い、心を許して語り合えたことを一生の誇りに思いたくなるような、そんな出会いもたくさんあったはず。そして同時に、そんなすばらしい人たちが、あなたを信頼し、心を許した。そのことを、「普通」の社会の一員である私がどんなにうらやましく思っていたことか。
だけどそのすばらしい出会いの数々も、あなたにとっては最後の心の支えにはならなかったらしい。そのことがとても悲しくてしかたない。

尾崎豊が亡くなった時。hideが突然自らの命を絶った時。(私自身は、あれは何かの事故だったと信じたいのだけど。)彼らの音楽を、あるいはその人柄を愛していた多くの人たちがどれほど嘆き悲しんだか、あなたはとても間近で見ていたはず。
もちろん、あなたと彼らとでは立場は違うけれど、あなたの仕事ぶりを評価していた人たち、あなたという人を信頼し、愛してた人たちが嘆き悲しむことには変わりないのだと、あなたは気づかなかったのだろうか。あるいは、気づいていてそれでもなおこういう道を選ばざるを得ないほどに、あなたは追いつめられていたのだろうか。

私はあなたの私生活のことなんて、まるで興味なかった。ただ、あなたの語る、少し辛口の、だけど愛情と温かみに満ちた音楽論がとても好きだった。あなたのような人の意見こそ、これからの日本の音楽界にはなくてはならないものだと思っていた。でももう、あなたの意見を聞くこともできなくなってしまった。

私はあなたに手紙を書くべきだったかもしれない。ただ遠くから見守るのではなく、たとえ世界中に誰ひとり味方がいないように思えたとしても、あなたを支持している人がちゃんといるのだということを、形として伝えるべきだったのかもしれない。そうすればあなたはこんな決断を下すことはなかったのだろうか。

今は安らかに眠ってほしいとも思う。でも一方で、これから先、とてもすばらしい音楽が生まれた時、あるいは逆に、とてもつまらない音楽が分不相応に高い評価を受けてしまった時、誰よりもあなたに悔しがってほしい、なんてろくでもないことを思ってしまう自分もいたりする。とても複雑な気持ち。

松宮一彦さん。

「自殺」という形で自分の未来を閉じてしまったあなたは今、何を思っているのでしょうか。
自分を追いつめる何かから逃れられたことにほっとしていますか。それとも、一時の感情で逃げてしまったことを後悔していますか。

1999.09.28 UP

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今さらですが(苦笑)7/26に行われた、MEET THE WORLD BEAT '99(MWB)の感想を少々。

そもそも「MWBとは何ぞや」といいますと。
大阪のFM局が主催している毎年恒例の野外ライブイベントで、今年で10回目となります。(早い話、そのラジオ局ができて今年でまる10年なんだな。(笑))実は去年のMWBに美里が出てまして、大阪在住の美里ファンとしては「これは行っとかないといかんでしょう!」ってことで、みんなでハガキを書きまくって(笑)招待券をもらって行ったんですね。で、まぁ、もちろん美里のライブもとてもすばらしくて、それだけでも行ったかいあったんですけど、それ以外にもいいアーティストがたくさんいて、ほんとうに楽しかったんですよ。雨にはやられたけど。(笑)で、その時に出ていた美里以外のアーティストの中に、当時まさにあの「夏色」で大ブレイク中だった「ゆず」がいたんですね。私自身、その「夏色」って曲はよくコンビニの有線とかで流れていて知ってたんですけど、その曲を歌っているアーティスト名が「ゆず」だということは、MWBの1週間前にようやく知ったぐらいで。(苦笑)だから正直言ってあまり期待はせずに見てたんですが・・・いいんですよ、これが。当然「夏色」以外の曲は全く知らないんですけど、なんかいいんです。あと、しゃべりがすごい面白くて。(笑)私以外にも「ゆず、いいわ!」ってゆってる美里ファン、けっこういました。

その「ゆず」が今年もMWBに出るってことで、またしてもハガキを書きまくって(笑)招待券をゲットして行ったわけです。今回は美里もいないし(笑)正直言って、他のアーティストにはそんなに期待はしてなかったんですけどね。すいません、甘く見てました。(笑)昨年と同じくらい、いやもしかしたらそれ以上に楽しかったです。中でも、CHARと石田長生、ふたりの「しっぶーい!!」ギタリストのユニット「BAHO」、エレファントカシマシ、そしてTHE BOOM。この3組にはほんと「やられた!」って感じです。

BAHOはもう、とにかく「しぶい!」のひとことに尽きますね。1曲目が「CHANGE THE WORLD」なんて反則だよぉ。(笑)今回、私同様ゆず目当ての人が多かったので、割と年齢層が若かったように思いますが、その若い世代も全員ひきつけてたもんねぇ。余談ですが私、去年のAct Against Aidsにも行ってるんですね。やっぱりゆず目当てで。(笑)で、その時のトリがCHARさんだったんですが、この時もゆずファンも含めて全員を見事にひきつけてました。さすがだぁ。

エレファントカシマシ。宮本浩次(「みやもと・ひろじ」と読みます。全く同じ字のソロ歌手「宮本浩次」くんは「みやもと・こうじ」です。)のワンマンバンドとしか思ってなかったのですが、で実際そのとおりではあるのでしょうが(笑)彼の存在感っていうのがあれだけ圧倒的なものであるのなら、それはそれでいいのかもしれないな、と生の演奏を聴いて思いました。
で、「パンク」ですね。彼ら自身がそれを意識してるのかどうかよくわかりませんが、少なくとも私の目には、外見から入ってる「パンクバンド」って方々よりもはるかにパンクに映った。もっともEPICにいた時代から比べるとだいぶ丸くなってるという話ですが・・・じゃあEPIC時代はいったいどんなだったんだろう?^^;
ああいう、絶対に周りに飲み込まれない、逆に周りをも飲み込むほどの個性を持ったアーティストって貴重な存在ですね。彼らにはこれからもああいう存在であってほしいです。体力の続く限り。(笑)

お目当てのゆず。けっこう広いステージなのに、相変わらずバンドを入れないでふたりだけのスタイルでやっちゃうところは「いかにも」って感じ。(笑)今年は「からっぽ」「いつか」「サヨナラバス」といった、割とメジャーなシングル曲も歌ってくれたおかげで、曲自体にもけっこうついていけたな。で、当然のように歌う「夏色」。(なにせ、先述のAAAでも歌ったぐらいですから。AAAは12月だっつーの。(笑))今年は、いつもの掛け声「1、2、3、Hey!」の指導がなかったのでちょい残念だった。(笑)でもほとんどのオーディエンスがついてきてるってことは、やっぱし今日見に来た人らってほとんどゆず目当てだったんだろうなー^^;<人のことは全く言えんが。

んで、お目当てのゆずが終わって、あとはけっこう気楽に見る・・・はずだったのね。そんな私の甘っちょろい考えを見事に覆してくれたのがTHE BOOM。か・・・かっちょよすぎる・・・(汗)さすがに「10周年」、10年もの間ファンをひきつけてこれた人たちって、やっぱりそれだけの「何か」を持ってるんだよね。しかも、1曲目がいきなり「星のラブレター」で、これだけで私ぐらいの年齢の音楽ファンは感激ものですよぉ。あとねー、ボーカルの宮沢和史の朗読パフォーマンスがある曲があって、あとで「敬称略」ってタイトルだとわかったんだけど、とにかく宮沢くんが、めっちゃくちゃかっこいいの!すごいね。彼があれほどのパフォーマーだとは正直、思ってもみませんでした。私だけでなく、おそらくはゆず目当てで来たのであろうオーディエンスからも、あちこちから「すごい、かっこいい!」って声がとびかっておりました。

ひとつだけ悔しかったのは・・・大トリがSpitzだったのね。ところが、BOOMのあとのJ-WALKのラストぐらいからぽつぽつ降り始めて、J-WALKが終わった直後に強烈な夕立。やっぱりかい。(汗)去年は最初の方からくもってて、2人目あたりずっと強いのが降ったりやんだりで、ちょうど美里の直前ぐらいでようやくやんで晴れてきたんだけど(これがまた美里のライブを盛り上げる一因ともなった)今回は朝から強烈な陽射しが照り付けてて、これなら雨なんて降らんだろうと思ってたのに。その急激な大雨のせいでPAと照明が一時的に使えなくなってしまったようで、なんとSpitzが出て来るまでに実に1時間以上かかっちゃったのね。私らはさすがに明日の仕事もあるので遅くなりたくなかったし、ずぶ濡れで混んだ電車に乗るのも嫌だってことで(笑)Spitzの出番待ちの間にいったん会場を出て、帰り道の音が届くところで聴いて、終わったらすぐ電車に乗ったんです。というわけで、Spitzを「見て」はいません。(笑)見てみたかったけどねぇ。

で、終わってからふと思ったんだけど・・・MWBというイベントの中でのTHE BOOMの位置づけ、もろに去年の美里と同じなんだよね。10年選手、日本の音楽ファンならまず名前とヒット曲のいくつかは知ってる(好き・嫌いに関わらず)、そしてライブにこそ真価がある。そういえば去年も、美里の魅力的なライブパフォーマンスに会場中のオーディエンスが見事に釘付けになったのでした。ほんと、美里ファンっていうひいき目をのぞいても、間違いなく会場全体が盛りあがってたもん。

美里はもちろんのこと、BOOMとか、エレカシとか、こういう「ライブが魅力的」なアーティスト、もっともっと増えてほしいですね。特にこの数年のカラオケブームで「ライブ」という表現方法が、ともすれば軽視されがちだった傾向に不満を抱いていたのは私だけではないと思います。最近はまた「ライブ」が復活しつつあるみたいなんで(やたらと動員数にこだわり過ぎるのはどうかと思うけど。)、次世代の魅力的なライブアーティストが登場してくれることを切に願ってやみません。

1999.08.16 UP

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