Free Talk
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1999.07.24
1999.07.09
1999.07.08
1999.07.07
1999.06.30
1999.06.29
1999.06.27

えー、実は今回のFree Talk、ある方からリクエストがありました。(笑)んでそのネタについて少々。

いやー・・・はまっちまいました。エピ1。(笑)
STAR WARS EPISODE 1 THE PHANTOM MENACE。
ここ10年ぐらい(去年の「F」試写会を除けば)映画館に足を運んだことすらなかったこの私が・・・よもや1週間に2回も観に行ってしまうとは・・・(苦笑)まぁ、「とにかく上映中に1度は見ておかねば」とは思ってたんで、その時点ですでに他の映画とは私の仲での位置づけが全然違うのはわかりますがね。何せ、あの世界的ムーブメントになった「タイタニック」すら「レンタルビデオででも観ればいいかぁ〜」なんて思ってて、何を思ったのかアニキがいきなりそのビデオを買ってきた時にはあぜんとしたぐらいですから。<しかも買って半年、いまだに観てなかったりする。(爆)

で、私がそこまではまってるこの映画、では一般的な評価はどうかというと、これがものの見事に賛否両論なんだそうで。でも仕方ないっちゃ仕方ない気もするなぁ。私だって、過去の3部作(SWファンの間ではこれを「オリジナル3部作」と呼ぶのだそうです。でもって、エピ1〜3のことは「プリクエール3部作」ね)を観ていなかったら絶対映画館に来ようとは思わないもん。(あ、念のために言っておきますが、オリジナルを公開時に観たわけではないからね。(笑)あくまでTVで放送した時の話。)ストーリーはものすごく単純だし、そのくせ妙に裏設定に凝ってたりなんかして。ついでに言うと、オリジナル3部作に比べるとこのあとに続く(はずの)2、3、そして4〜6につながっていく伏線の張り方なんて、かなりあざとかったっす。私でもわかったぐらい。(笑)ただ、仮にオリジナル3部作を観てない人がこの映画を観たとしても、それなりには楽しめるつくりになってます。また、「オリジナル3部作に比べると、CGの使い方がいまいち(特に宇宙船バトルの迫力が少ない)」という意見も聞きますが、これはストーリー展開上仕方がないです。今回のメインテーマは「ジェダイ・フォースの謎」ですから、宇宙船バトルよりはフォースvsダーク・フォース(今回「シス」という単語が出てきましたね)のシーンに時間をとってますから。

そして。
オリジナル3部作を観た者にとっては、なつかしいあのオープニング・・・
「A long time ago in a galaxy far,far away....」
の文字、そして「STAR WARS」のロゴとあまりにも有名なあのテーマソング、それだけでもうたまんないものがあるんですよ。いい意味での「鳥肌がたつ」感覚ですね。今じゃ宇宙ものの映画とかドラマなんて全然珍しくもないし、永遠に続く星空をとんでいく宇宙船なんて映像もこれでもかってぐらい見慣れたものではあるんですけど、なんでかな、SWの星空はそれらとは違う、特別な感じがします。

で、映画自体の感想なんですけど・・・んー、下手なこと言うとネタバレになっちゃいますんで(^^;)内容に関わらない範囲で。
まずは俳優さん。これはもう、私を知ってる人ならばこないだから騒いでるのはみなさんご存じですね。(苦笑)リーアム・ニーソン様・・・しぶすぎる、カッコよすぎる・・・(しばしトリップ中)あ、今回の主役(?)クワイ=ガン・ジンを演じてらっしゃる方です。オリジナルの時のオビ=ワン・ケノービの時もそうでしたが、どうもこういう「悟りを得たおじさま」に弱いようですな。^^;そのオビ=ワン、今回はまだ若かりし頃の修行中の身ってことで、ユアン・マクレガーくんが演じております。若くてハンサムで、ピチピチしてるよん♪(笑)それから、プリクレール3部作自体の主役であるアナキン・スカイウォーカー、子供時代の今回はジェイク・ロイドくんが演じました。この子がかあいーのー♪こんなにかあいくて素直で頭もいい子がどーして・・・いや、こっから先はネタバレになるんでやめときましょう。(笑)女王アミダラ役はナタリー・ポートマン。最初に観てる時はじぇんじぇん気付かなかったんですけど、この人、「レオン」のマチルダちゃんだったのね。美しいのはもちろんのこと、ヒロイン然とした凛々しさはさすがって感じでしたね。さすが・・・っと、こっから先もネタバレネタバレ。^^;

さて、これから観に行かれる方に送るチェックポイントっつーか、見方(?)ですけど・・・まぁ、ばりばりのSWファンの方は私ごときが何も言わずともとっくに通い詰めてらっしゃることと思いますんで(笑)何も申しません。逆に、全くSWを観たことがない方は、1度ぜひオリジナル3部作をビデオで観てから観た方がいいと思います。(とはいえ、今はほとんどレンタル中のようですが)んで、「過去に観たけど、やや記憶が薄れてきてる・・・」というレベルの方(実は私がこれでした)は、まず1度そのおぼろげな記憶のままで映画館まで足を運んでみてください。それからオリジナルを観て、さらにもう1度映画館に行く。そうすると、オリジナルと今回のエピ1、あのシーンこのシーンがつながるつながる!(笑)と、人には勧めといて、当のσ(^^;)はオリジナルの見直ししないままにまた観に行っちゃったんだけどね。
内容的には・・・これも下手なこというとネタバレになりますが^^;そだなー、女王アミダラと、彼女の侍女・パドメの言動は注意して観てた方がいいですね。それから・・・最後の方、お葬式のシーンのカメラワーク!これはねー、「やられた!」って思いましたね。いや、例の(って何だよ)伏線を知ってたとしても、この映し方、暗示のさせ方は見事です。あと、個人的なことで恐縮ですが、R2-D2とC-3POが出てきた時は、とにかくうれしかったですね。そう、このふたり(?)、エピ1からすでに登場してるんです。
それから、映画館でもそうだし、ビデオだと特にそうだと思うんですけど、ストーリーが終わってスタッフロールが始まるとおざなりに観たり、あるいは席を立っちゃう(ビデオだとそこで止めてしまう)人がけっこういるんですが、で実際最近の洋画は特にエンディングがめちゃめちゃ長いのでその気持ちもわからないでもないんですが。それでもこの映画だけは我慢して最後まで観てください。そしてスタッフロールもエンディングが近づいてきたら、思いっきり耳を澄ませてみてください。ほら・・・聞こえるでしょ?(笑)

でもって、次はいつ観に行こうかなーとすでに考えはじめている、懲りないσ(^^)なのでした。(笑)

んで、ネタバレを含む感想ページもつくっちまいました。(笑)こちらへどうぞ。(あくまでネタバレ読んでも大丈夫な方だけね。)

1999.07.24 UP

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はっはっは。日曜日に書こうと思ってたネタ、当日爆睡してたせいですっかり忘れてたぜい。(汗)

土曜日に甲子園に阪神戦見に行って(ブロワーズすげ〜!!(笑))、そのまま勢いで、というよりはなかば計画的犯行で(笑)伊丹在住のお友達のおうちに泊めていただきました。(そらさん、さんきう〜♪)で、日曜日のお昼前にそこを出まして、ゴハンを食べた後向かった先は宝塚駅。そーなんです、なぜか宝塚過激歌劇を見に行っちゃってたりしたんです。(笑)
あ、ちなみに私、ミュージカル自体はそこそこ好きなんだけど、宝塚ファンではないです。大体、TDLですらひいちまうようなやつが「清く正しく美しく」な世界見せられてもねぇ。一番遠い人生送ってるんやし。じゃあそんなσ(^^;)がなぜ、それも超睡眠不足な状態でわざわざ宝塚くんだりまで行ったのか。実はねー、今やってる「激情−ホセとカルメン」って演目の音楽担当が、斉藤恒芳さんだったんです。(爆)たぶん公演期間中の全来場者の中で、そんな理由で見に来たやつはひとりしかいないだろうなぁ。(ちなみに、2部構成で、1部がその「激情」、2部はレビューやってます。)

で公演ですけど・・・いや、音楽も含めて、なかなかよかったですよん。サブタイトルの通り「カルメン」がモチーフになってました。ただ、タカラヅカワールドは基本的に男役トップが主役を務めるものと決まっているので、視点をカルメンからホセに移してはいましたが。でも・・・個人的意見を言わせてもらうと、この「カルメン」って物語自体、何をどう書き換えたところで、結局カルメンが主役になっちゃうんだよね。(笑)少なくとも私にはホセよりカルメンの方がはるかに魅力的に映ったし。
演出も、タカラヅカだからもっときらびやかで電飾使いまくりの華やかな世界かと思ってましたが、意外と(って言ったら演出家の人に失礼かな)そんなこともなくて、特に、ラストシーンで舞台いっぱいに拡げられたたくさんのオレンジの布がセビリアの輝く太陽を見事に暗示してて、かなり印象深いものがありました。
しかし今回の収穫はなんといっても音楽!ま、もともとそれが目的で行ったようなもんだからかもしれないけど、一番印象に残りましたね。後に同じ公演を見た宝塚ファンの人とメールのやりとりをしたのですが、「(今回の演目のよさは)楽曲のすばらしさに依るところもかなり大きい」っておっしゃてました。使われている音楽の中で斉藤さんが担当されてる部分というのは半分強ぐらいで、前にも書いたように決してK&Kに詳しくない私には、あいにくとどの部分の曲が斉藤さん、ということはわからなかったんですけど。(パンフには各場面ごとの音楽担当も書かれてたんで、それと見比べながら見たらわかるんでしょうね)全体の印象としては、演目が演目ですから、当然のようにフラメンコで使われるようなスペイン音楽が中心。あのスパニッシュ・ギター、絶対一朝一夕でできるようなレベルのもんじゃないから、この公演のために本職の人を連れてきたんかな?(笑)ただ、情熱的で華やかな音楽の中に、細やかなピアノの旋律や、包み込むようなストリングスのハーモニーがうまく導入されてるあたりのバランス感覚の絶妙さは、やはりオーチャードの時のアレンジを彷彿とさせるものがありました。っていうのはやはり私が最初から「そういう意識で」見に(てゆか聴きに)行ってるからなんだろうけど。(笑)
さっき私が言った「カルメンの方が魅力的に映った」っていうのも、まぁカルメンですから当然フラメンコのシーンがたくさん出てくるわけだけど、そのシーンがすばらしかったからこそ魅力的に映るんであって、つまりはこの作品の出来・不出来って、踊りと音楽の出来にかかってると言っても過言じゃないんだよね。踊りの面は、カルメン役の人は、踊りも演技もほんとに上手だったから問題なしとして(逆にうまい人じゃなかったらこの役させてもらってない)、音楽に斉藤恒芳さんという外部の人を入れたことは大成功でしたね。今回の演出を担当した人、美里風の言い方をすれば「大ピース!V(^-^)」だったんじゃないかな。(笑)

というわけでこの演目、当然今も宝塚大劇場で公演中です。8月半ばまでだったかな?その後東京の劇場でもやるはずなので(東京国際フォーラムの、山手線を挟んでほぼ真向かい(笑))、興味のある方はどうぞ。

え、レビューの方の感想?「聞かないで〜!!」(笑)
#あんなタカラヅカならではのど派手な電飾、超寝不足で見た日にゃ眼が痛くてしゃーない・・・^^;

1999.07.09 UP

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だーっ、もう!
それでなくても村田さんのソロ、古畑サントラ(それもできれば1からほしいらしい)、谷村有美ちゃんのアルバムと、ほしいCDがいっぱいあるっていうこんな時に、えらいもん見つけちまったい!!
ポップス界きっての名ピアニスト3人、Kyonさん、西本明さん、リクオさんの3人が共演するスペシャルセッション、「Pianoman Night '99」。昨年末にも東京でセッションなさってたようなのですが、この夏はなんと東・名・京都の3ヶ所で!でもって、σ(^^)が住んでる大阪からいっちゃん近い京都のスケジュールが8/4・・・おいおい、西武の3日前やんか・・・どーせーゆーねん。(汗)
でもねー・・・見たいです。マジで。リクオさんに関しては私、不覚にも「名前は知ってる」という程度の知識しかないのですが(よろしければ教えて下さいな^^;)、Kyonさんと西本さんですよ。もちろんふたりともHobo King Bandのメンバーですから、元春さんのライブに行けばふたりの共演を見ることはできますし、時には「ホボキンセッション」もやってるぐらいですから(そしてある時にはPrestons・・・って何人わかるんだ^^;)、ふたりの共演自体はそんなに珍しいことじゃないです。でも、このタイトル。「Pianoman Night」。ふたりが小さなステージの中心でピアノを弾いてる姿・・・てゆか、その音を想像しただけで、うわ〜、鳥肌立つよぉ!(><)
とはいえ、開場時間には100%間に合わないし(だって会社が終わる時間だもん)、開演時間もけっこうぎりぎりっぽいんですけど。(汗)どーしよーかなー、西武近いんだぞぉ・・・でもこんなセッション、見逃したくないし・・・(苦悩)

ちなみにその「Pianoman Night '99」に関する情報は↓こちらをご覧下さい。
BBSもあるみたいです。

Pianoman Night '99
1999.07.08 UP

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七夕ですねぇ。
おーい、私の牽牛さ〜ん!いい加減姿を現しておくれ〜!!なんて言ってみたりして(笑)
ま、冗談は置いときまして^^;ほとんど愚痴モードですが、今年の前半は公私ともに(つっても仕事9割だけど)ほんとに忙しくて、この手の季節行事−節分とかひな祭り−はほとんど「気がついたら過ぎてた」って感じでした。巻き寿司の丸かぶりは意地でやったけど。(笑)
#知らない方のために注・・・σ(^^)の住む大阪では「節分の日に恵方(幸運を招く方角。毎年違う)#に向かって巻き寿司を丸かぶりすると1年健康に暮らせるという言い伝えがあります。
そんな状況も6月半ばで一応のけりがついたんで、久々にゆっくりと行事に浮かれてみます。(笑)さすがにこの歳で短冊に願い事書き書きφ(..)なんてしませんけど。
え、今願い事をひとつ書くとしたら?うーん・・・「2000年の正月を無事迎えられますように」ってとこかな?終末予言の類は全く信じてないんですけど、さすがに仕事柄、Y2K(Year of 2K(2000))問題だけは心配なもんで。会社では今年の年頭から「来年の正月はないと思え」って言われてるし。(汗)

閑話休題。七夕はもともとは旧暦7月15日を中心とするお盆の行事の始まりの儀式として起こった日本古来の行事だそうです。地上に降りてくる神様が着る衣づくりのため選ばれた神女が、川縁や湖の畔に作られた棚で機織りをしたのが「棚機」で、これが「七夕」の語源だとか。これに、裁縫の上達を願う中国伝来の星祭り「乞巧奠(きこうでん)」や織り姫・牽牛信仰が結びついて今の七夕になったそうです。短冊に願い事を書いて笹に結びつけるといった風習はもちろん日本独自のものですね。
大阪はここ何年かでほんとに久しぶりにお天気がよくて、これならどーやら天の川も見れそうです。とっとと帰ってとっととゴハン食べて、ぼんやり夜空でも眺めるとしますかね。BGMは美里ちゃんのアルバム「Lucky」(1991年7月7日発売)で。(笑)

※七夕については、仙台七夕のページ仙台七夕を参照させていただきました。
こちらでは8/6〜8の3日間(西武ライブの日はさんでるやん^^;)行われる仙台七夕までの間、
願い事を受け付けているそうです。(笑)

1999.07.07 UP

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<国旗国歌法案>自民党国対委が共産党除く各党に「日の丸」弁当(毎日新聞)

 国旗・国歌法案が審議入りした29日の衆院本会議直前、自民党国対委が共産党を除く各党に「日の丸弁当」を差し入れた。昔を思わせるアルミ製の弁当箱という定番スタイルで、梅干しは自由党の二階俊博国対委員長が地元・紀州(和歌山県)から取り寄せたという“自自の労作”。 

[毎日新聞 06月30日] 

以上、Yahoo!JAPANのNewsページより引用させていただきました。
該当ページのURLはこちら↓。

http://news.yahoo.co.jp/headlines/mai/990630/dom/06540000_maidomc234.html


・・・なんかさぁ、もう、「何やってんの?」って感じ。
この国の主権者たる国民が「日の丸・君が代」を国旗・国歌として受け入れるかどうかという問題に、日の丸弁当がなんか関係あるわけ?政治屋のみなさん、どこ向いて政治してます?
(英語で「Politician」という単語は、「政治家」というよりもむしろ軽蔑する意味での「政治屋」という意味になるんだそうです。・・・と、高校の時先生に教わった(笑))
や、別にいーのよ。国旗が日の丸でも、国歌が君が代でも。(あ、でも後者はやっぱりちょっと疑問だな。前者はシンプルなデザインが好きだからいいけど)サッカーを応援してて、日本代表の試合で君が代を聴いて熱くなる人だって当然いるわけだし、国民がそれを認めるのなら、それはそれでいいんです。でもね、私とっくの昔に選挙権をいただいておりますが(苦笑)そしてそれを前回の衆議院選挙でも一応行使させていただきましたが、そん時に「国旗・国歌の法制化」なんて公約、どこかの党がしてましたっけ?とんと記憶にないんですけど。それで選挙が終わってから、それもなんかよくわかんないけど今年に入って急に法制化だなんて騒ぎ出して、でその成立のための根回しが「日の丸弁当」ですか?それって「政治」って言えるんですか?

もうひとつ心配してるコト。それは、「国旗・国歌」が法制化された場合、今度はそれらに対する「不敬罪」を制定させる動きが出てくる可能性があること。まぁ、以前沖縄国体の際に日の丸に火をつけて「器物損壊罪」で逮捕された人がいましたが、そこまで積極的かつ暴力的手段ではなく、例えば何かの式典の際に「国歌斉唱」の時に起立しなかったとか、もっと言えばこういう公開されてるサイトでこういうことを書くことも「不敬罪」の対象になるんでしょうか?冗談じゃない、そっちで勝手に決めといて(あろうことか「君が代」の「君」の解釈なんてある日いきなり政府が決めたんだぞ?)そんで逮捕しようなんて身勝手すぎないか?(そんでさらにとんでもないコトを付け加えると、今国会で成立がほぼ確実な「通信傍受法案」(またの名を盗聴法)とリンクさせれば、電話やメールで「私的に、個人的に」述べた意見すらも「不敬罪」の対象となる可能性が出てくる。もっともここまでやるためには「通信傍受法案」の適用範囲を思いっきり拡げてやる必要があるけどね。)
私ら国民の「思想・信条の自由」は、あるいは自分の子供に(って、私には今んとこそーゆーのはいないぞ)政府見解だけでなく、親の見解、あるいは「日の丸・君が代」に反発する他国の見解を全て教えた上で、その子が自分の意志で自分なりの思想を持つ権利はちゃんと保障してくれるんでしょうね?

さて、このTalkだけはどーしても早い段階でアップさせる必要があったのさ。なぜって?法案成立前にアップしておけば、刑法の大原則たる「遡及処罰の禁止」(処罰を伴う法案が成立された場合、たとえ法施行以前にその対象となる行為が存在したとしても処罰されないこと。ちなみにその逆−かつて処罰対象だった行為が法改正により処罰されなくなった場合−は、当該行為の時点では処罰対象だったとしても処罰されなくなる可能性がある。ex.「姦通罪」)にのっとって、万が一「不敬罪」の対象となりうるとしても処罰されないんだな。言いたいことが言えなくなる世の中になる前に、ひとことぶちかましておきたかっただけだったりする。(笑)

1999.06.30 UP

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歌舞伎役者さんって好きなんですよ。いきなりですけど(笑)
中村吉右衛門さんとか、片岡仁左右衛門さんとか。若手だと中村橋之助さんがいち押し♪とかいって、歌舞伎見に行ったことなんて一度もないんですけどね^^;(見に行きたい気持ちは大いにあります。)何が好きかっていうと、あの立ち居振る舞い。すごくしゃんとしてるにも関わらず、完璧にリラックスしている。力を入れすぎず、抜きすぎず、筋肉の一番ベストな状態を、頭とか神経細胞とかじゃなくて、筋肉自体が覚えてるって感じがするんですよね。どちらかというと、トーク番組やCMに出てる姿よりも、和服着て時代劇に出てるときの方が自然な感じに見えます。髷のかつらは不自然かもしれないけど。(笑)吉右衛門さんの鬼平とか、ちょっと前だけど橋之助さんの毛利元就とかは、もう物語がどうとかいうより、そこにその人がいるだけで自然にその作品の世界になってる。TVで見ているはずなのに、「演じてる」って感じがほとんどしないんですよ。

さて、これは何の世界でもそうだと思うのですが、音楽の世界でも、一流のミュージシャンの演奏って、聴くのはもちろんのこと、見ててもうっとりしてしまいますよね。その楽器を演奏するのに一番ベストな筋肉の使い方をしていて無駄がないから。
でね、演奏してる時だけじゃなくて、その楽器を持っているだけで美しいんですよ。余計なところに力を入れず、今すぐにでも演奏できるように筋肉をスタンバイさせてる。ただ、これには2種類あって、ひとつは楽器を持った時点でそういう自然な状態に自分の姿勢を「もっていく」人。もうひとつは、楽器を持った瞬間に何も考えなくてもその状態に「なってしまう」人。前者は姿勢で、後者は筋肉で覚えてるって感じでしょうか。もちろん一番のポイントは「いい演奏をする」ことですから、どっちであろうと筋肉をベストポジションにもっていければOKなんですけど。(てゆか、素人から見ればそのベストポジションにもっていけるだけでもすごい)

で、これはもう完璧にσ(^^)の思いこみ以外のなにものでもないんですけど。拓夫さんって絶対後者だと思うんです。サックスを持って、キーに指を置く。その動きがはたから見てると無造作にしか見えない。でも無駄がないんです。そして指を置いたその瞬間、すでに演奏できる状態になっている。
・・・考えてみると、サックスだけじゃないですね。クラリネット、フルート、タンバリン、そしてコーラス(笑)の時まで、とにかく自然。あまりにも自然であるがゆえに、地味で目立たない動きではあるんですけど、一分たりとも無駄のない動きはとても美しいと思います。
ただ、演奏時の姿があまりに自然体であるがゆえに、なんでしょうけど・・・たとえば美里ちゃんのライブで跳んだり踊ったりしてる姿を見てるとどーしても笑ってしまう。(笑)本来の姿が自然体過ぎて、こういう時の姿が他の人以上に不自然に見えちゃうんだよぉ^^;まぁでも、そこがまたσ(^^)には魅力に映ってるらしいですから・・・「恋は盲目」ってとこですかね?(笑)

・・・こんなこと書いてたら、拓夫さんを見たくなっちゃった。(笑)ほんとは生で見たいんだけどそれは西武までおあずけなので、7/4のサザンライブ@WOWOWで我慢しますか。

1999.06.29 UP

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今、KRYZLER & KOMPANYのベスト盤を聴きながらこれを書いています。
(あ、レンタルです・・・念のため^^;)

思えば、私がK&Kの音楽を初めて聴いたのはもう5年以上前になるのですが、一見一聴して本当にいい音楽だというのはすぐにわかったし、またすごく惹きつけられたにも関わらず、それ以降あまり聴くことはなかった。
いや、もしかしたら意識的に興味を持たないようにしていたのかもしれません。それは、K&Kのイメージが私にとっては少し敷居の高いものに感じられたからだと思います。

K&Kというとすぐ頭に浮かぶのが「クラシック曲とダンスサウンドの融合」という音楽性。
でもこうしてこのアルバムを聴いてみると、そういう先入観を持たれることが、実はこのユニットにとってはある種不幸なことだったのではないかと感じます。
実際のK&Kは、オリジナル曲も数多くつくっていますし、ライブ音源では激しいグルーブを感じますし、何より「クラシック曲の現代的解釈」というひとことで片づけてしまうには、あまりにもダイナミックなのです。

あのオーチャードホールでの素晴らしいコンサートからすでに1ヶ月が過ぎたわけですが、今回のコンサートに関して、新日本フィルや曽我大介さんのことについて語る美里ファンはけっこういましたが、「もうひとりの主役」音楽監督の斉藤恒芳さんに関するコメントはほとんどお目にかかりませんでした。
美里ファンって洋楽に詳しい人が多い反面、こういう「インストゥルメンタル」と呼ばれる分野って割と弱いですよね。それはやっぱり当の美里自身にそういう傾向があるからなのでしょうが。でも美里の周りを見回してみると、本田雅人さんがT-SQUEREにいたり(その後脱退して今はソロ活動されてますが)拓夫さん達ホーンセクションが村田陽一SOLID BRASSに参加されてたり、けっこう身近なところでつながりはあるんですけどねぇ。

もっとも、「本当にいいコンサートは、たとえ演奏されている曲を1曲も知らなくても楽しめるもの」というのが私の考えなので、斉藤さんのことを何も知らなくてももちろん十分楽しめるものだったと思うのですが。
ただ、今回のコンサートの感想に関しては、割と賛否両論だったと聞いているので、特にどちらかというと否定的な感想をお持ちの方は、一度K&Kを聴いてみると、また違った見方ができるのでは?と思います。

そういえば私自身も「美里とオーケストラとの共演」という、私にとっては念願だった出来事にばかり気を取られていて、斉藤さんのことにはあまりにも意識がいってなかったなぁ、と半ば反省するような気持ちでこのアルバムを聴いてみたわけですが・・・いやあ、なんか納得してしまいましたね(笑)。なるほど、こういう音楽をやってる人がああいうコンサートの音楽監督をすれば、ああいうオーケストレーションになるのはすごくよくわかる。

私自身、コンサートを聴いていて「もし今回の音楽監督を、斉藤さんではなくて大村雅朗さんが担当していたらどうなっていただろう?」と何度か思ったものです。
実際、もし大村さんがご存命であったなら、このコンサートはきっと大村さんがオーケストレーションしていたに違いないと思うのです。今となっては・・・の話であることは百も承知なのですが、大村さんがオーケストレーションした美里の曲を聴いてみたかった、という気持ちはものすごくあります。
ただ、逆に言えば大村さんがオーケストレーションした場合というのは、ある程度想像がつくんですね。もちろん「My Revolution −第2章−」の存在があるからこそなのでしょうが。
それが、斉藤さんが音楽監督をしたことで、事前に美里ファンがあれこれ想像していたことをどんどん覆してくれた。これは斉藤さんという、今まで美里とほとんど関わる機会のなかった人だったからこそできたことではないでしょうか。
その意味で、今回のコンサートのキーパーソンは実は斉藤さんだったんですね。

と同時に、せめて今回の共演の件を聴いた時点でK&Kを聴いておけば、あのコンサートがまた別の側面からも楽しめたんではないかと思うと、ちょっと後悔していたりもします。まぁでも「美里のおかげでまた新しいジャンルが開拓できた」と、いい方向に考えることにしましょうか。
ただひとつどうしても残念なのは「このすばらしい音楽を生で聴くことは今のところできない」という現実ですが。
#K&Kは1996年をもって「発展的解消」をしています。
とはいえ、斉藤さんに出会えたのは(つまり斉藤さんと美里が共演できたのは)今現在K&Kが活動していないからなのであって、ここら辺はものすごくジレンマを感じてしまいますがね。(笑)

1999.06.27 UP

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